【FX 用語】スプレッドとは?
こんにちは。CLOUD(クラウド)です。
今回はスプレッドについてお話ししましょう。
その前に簡単に自己紹介をさせてください♪
◆自己紹介◆
私は妻と4歳の息子と三人暮らしで、東京都在住。
「公正で 正しい知識を わかりやすく 提供する」
という理念のもと、オンラインスクールを
金融商品全般や教育等に拡大させることで、
すべての人の「なりたい自分」を実現させる
という壮大なビジョンを持つ。
過去の記事はコチラから
それでは本題に入りましょう!!
◆実際の利益◆
以前の記事で1ドル=100円から
1ドル=101円に上昇した場合に
100万円を両替えした場合、
1万円の利益になることを説明いたしました。
これはあくまでも説明のために
簡単に表現いたしました。
実際の利益は1万円よりも少なくなってしまいます。
なぜでしょう?
基本的にFXを始めるにあたり、
FXを取り扱っている証券会社で
口座を開設する必要があります。
そして、その証券会社が提供している
プラットフォームを使って
トレードすることになります。
証券会社もあくまでも会社なので、
利益を出す必要があります。
そうでないと会社が潰れてしまうので・・・
そうなんです。
つまり、
証券会社に払わなくてはならない
手数料があるんです。
◆手数料は2種類◆
その手数料は証券会社によって変わりますが、
基本的には2種類あります。
✅相場の流動性によって変動するもの。
✅別途、手数料として決まったpips数の分だけ徴収されるもの。
この2つです。
①に関しては絶対に取られる手数料です。
これをスプレッドと言います。
②に関しては口座によって、徴収されるものと、そうでないものがあります。
◆スプレッド◆
また、①に関しては通貨ペアによっても変動します。
例えば、
ドル円やユーロドルでしたら
スプレッドはとても小さく、
ポンド円やポンドオーストラリアドルでは
大きくなります。
仮に、先程のように1ドル=100円から
1ドル=101円に上昇した場合、
変動幅は100pipsですよね?
この100pipsから、
ドル円でしたら、約0.2pips分
ポンドオーストラリアドルでしたら約3pips分
が引かれたpipsの分が利益になります。
ここからさらに②の手数料が引かれる
場合もあります。
つまり、まとめますと、
獲得pips-手数料のpips=利益のpips
となります。
この手数料のうち
①で説明したものをスプレッドと言います。
基本的にスプレッドは証券会社のホームページやプラットフォームの通貨ペアの箇所に表記してあります。
スプレッドが小さい証券会社を選ぶのも
一つの手段ですね。
◆まとめ◆
✅スプレッドとは手数料のこと
✅獲得pipsー手数料のpips=利益のpips
スプレッドと似た言葉でスリッページという言葉もあるので、次回以降に解説いたします。
世の中、何をするにしても手数料がかかります。
コンビニのATMでお金をおろすのも・・・
インターネットでお金を振り込むのも・・・
ちょっと捻くれているかもしれませんが、
私は綺麗事は言いません。
「世の中、金、なのか・・・」
◆最後に◆
いかがでしたでしょうか?
私は独学でFXについて学びました。
利益が出るまでに約2年という月日と
多額のお金を失いました。
もっと効率よく学べたら・・・
同じような仲間がいたら・・・
怪しい情報商材などを売り付けない、
中立な立場の師匠に出会えたら・・・
アフィリエイトばかりではなく、
相場の本質をしっかりと教えてくれるような人がいたら・・・
これら全て、私が抱えていた悩みです。
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
これからも有意義な記事を
投稿していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします♪
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