見出し画像

【FX 用語】pips(ピップス)とは?

こんにちは。CLOUD(クラウド)です。
今回はFXの世界で使われている
PIPS(ピップス)についてお話しします。
その前に簡単に自己紹介をさせてください♪

◆自己紹介◆

私は妻と4歳の息子と三人暮らしで、東京都在住。

公正で 正しい知識を わかりやすく 提供する」

という理念のもと、オンラインスクール
金融商品全般や教育等に拡大させることで、
すべての人の「なりたい自分」を実現させる
という壮大なビジョンを持つ。

過去の記事はコチラから

画像1

画像2

それでは本題に入りましょう!!

◆単位◆

ドルと円との値動きで利益を得るという、
FXの仕組みについては以前の記事

でお伝えしました。

その記事では1ドル=100円だったものが
1ドル=101円になった時の例をあげましたが、
実際にはもっと細かく、
1ドル=100.000円から1ドル=100.001円に変動したりと、このような単位で動きます。

つまり、100万円を1ドル=100.000円の時にドルに両替えし、1ドル=100.001円の時に同じドルを円に両替えすれば10円の利益になるということです。

もちろん、他の通貨でも同じです。
ユーロと円という通貨ペアでしたら、
1ユーロ=122.257円
ポンドと円だと1ポンド=135.621円といったようになります。
円だけでなく、ユーロとドルのように
1ユーロ=1.18758ドル
ポンドとドルでしたら
1ポンド=1.31436ドルとなります。

◆説明しにくい◆

ここで、仮に1ドル=100.010円から1ドル=100.020円になったとしましょう。

どうやって説明しますか?

「ドルが円に対して0.01円上昇した」ですか?

では、1ポンド=1.31436ドルから1ポンド=1.31446ドルになったとするとどうでしょう?

「ポンドがドルに対して0.0001ドル上昇した」

このように説明しますか?

わかりづらいし、言いにくいですよね。

◆PIPS(ピップス)◆

そうなんです。
FXの世界ではこれを

ドル円が1pip(ピップ)上昇した。

ポンドドルが1pip(ピップ)上昇した。

と言うんです。
どうでもいいですけど、
複数形はpips(ピップス)です。

つまりドル円で言うと、
100pips=1円の値動きということになります。

◆通貨の組み合わせ◆

ここで質問です。
ドル円があるなら円ドルもあるの?
答えは、、、

ありません

通貨ペアは決まっていて、ドルと円ならドル円
ドルとポンドならポンドドル
ポンドとユーロならユーロポンド
といった具合になります。
これはやれば勝手に覚えます(笑)

あとは基本的にはアルファベット表記になるので、ドル円ならUSDJPY
ポンドドルならGBPUSD
ユーロポンドならEURGBP
となります。

◆まとめ◆

PIPS(ピップス)とはFXの世界で使われている単位のこと
通貨の組み合わせは決まっている。

毎日、ニュースで外国為替相場の情報を伝えていると思いますが、
昨日は1ドルが100円25銭で取り引きされていて、今日は1ドルが100円30銭で取り引きされていたら、ドル円が昨日から5pips(ピップス)上昇したんだなって言い換えてみてください。

FXを知っている人なら
(この人、トレードしてるんだな・・・)
と思われると思います。

この言葉をきっかけに

「実は私もFX始めたんです。」

なんて会話が始まったらいいですね!(笑)

◆最後に◆

いかがでしたでしょうか?
私は独学でFXについて学びました。
利益が出るまでに約2年という月日
多額のお金を失いました。

もっと効率よく学べたら・・・
同じような仲間がいたら・・・
怪しい情報商材などを売り付けない、
中立な立場の師匠に出会えたら・・・
アフィリエイトばかりではなく、
相場の本質をしっかりと教えてくれるような人がいたら・・・

これら全て、私が抱えていた悩みです。

これらの悩みを私が解決します!!!

FXオンラインスクール開講に向けて準備中!
まもなくLINE登録者限定
無料体験版をリリースします✨
それと同時にオンラインコミュニティ
無料開放する予定です🎶

興味がある人はまずは
以下のホームページをチェックしてね👍🏻

NOTE用 バナー (1)

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
これからも有意義な記事を
投稿していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします♪

~SNSで情報発信中~

画像4

画像5

画像6

画像7

NOTE用 バナー (2)

よろしければサポートをお願いいたします。サポートは今後のスクール運営のために使用させていただきます。