【FX 基礎】ロングとショートって？

こんにちは。CLOUD(クラウド)です。
今回はFXの魅力の一つでもある
ロングとショートについてお話ししましょう。
その前に簡単に自己紹介をさせてください♪

◆自己紹介◆

私は妻と4歳の息子と三人暮らしで、東京都在住。

「公正で 正しい知識を わかりやすく 提供する」

という理念のもと、オンラインスクールを
金融商品全般や教育等に拡大させることで、
すべての人の「なりたい自分」を実現させる
という壮大なビジョンを持つ。

過去の記事はコチラから

それでは本題に入りましょう！！
ロングヘアー？ショートヘアー？
残念ながら、好きな髪型の話をするわけではありません（笑）

◆投資と言えば株式投資◆

投資と言えば、
株がまずは誰しもが思いつくと思います。

株式投資というのは性質上
基本的には株を買って、ある程度の期間保有し、
タイミングがきたら決済するという形になります。

株価が低いところで買って、
高いところで売る

というのが、基本になります。

また、株に関しても売りから入ることはできますが、
信用取引といって、ある程度経験を積まないとできません。
プットオプションというリスクヘッジの方法もありますが・・・
これは少々難しいので、またの機会にします。

◆両替を売買でとらえる◆

以前の記事でドル円が1ドル100円から101円に上昇した時の話をしました。

これをもう少し詳しく言うと、

ドル円が1ドル＝100円から上昇すると思って、
円をドルに両替えしたと言えます。

この、円をドルに両替えすることを

持っている円を売って、ドルを買ったと
捉えるんです。

つまり、

ドル円が1ドル＝100円から上昇すると思って、
円を売ってドルを買った。

ということになります。

この場合、円を売ってドルを買うことを
ロングと言います。そして、最終的には

ドル円が1ドル＝100円から上昇すると思って、
ドル円をロングした。

と言います。

逆にドル円が下がると思った場合は

ドル円が1ドル＝100円から下落すると思って、
ドル円をショートした。

と言います。

言うまでもありませんが、

この場合は1ドル＝99円になれば
利益になりますが、上がってしまい、
1ドル＝101円になってしまった場合は
損失となります。

◆まとめ◆

✅通貨ペアの価格が上がると思えばロング！逆に下がると思えばショート！
✅思惑とは反対の方向に動いた場合は損失になる。

上がるか下がるかを当てるゲームですね（笑）

なお、なぜロングとショートと言うのかについて一般的に言われているのは価格が上昇する場合はゆっくり上昇するので、時間がかかることからロング

下落する場合は早いので、時間が短いことから
ショートと言われているようです。

FXって簡単じゃん！？

って思った人もいると思います。

いえいえ・・・

単純だからこそ、とても難しいんです・・・

ということで、

今回は好きな髪型についてのお話でした（笑）

個人的にはショートが好きです（笑）

◆最後に◆

いかがでしたでしょうか？
私は独学でFXについて学びました。
利益が出るまでに約2年という月日と
多額のお金を失いました。

もっと効率よく学べたら・・・
同じような仲間がいたら・・・
怪しい情報商材などを売り付けない、
中立な立場の師匠に出会えたら・・・
アフィリエイトばかりではなく、
相場の本質をしっかりと教えてくれるような人がいたら・・・

これら全て、私が抱えていた悩みです。

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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
これからも有意義な記事を
投稿していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします♪

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