ショートバイト

今回はシーバスの話です

ちょっとパターンについての話書こうかと思いましたが、書いてるうちに広がりすぎたので消しましたw


代わりにショートバイトについて書きたいと思います。

注意点ですが、あくまで予測や予想メインの話です、個人的にこう思っているという話ですのであまり深く考えずにお読み下さい。


水中のルアーがシーバスに捕食されて、異物と判断されて吐き出すときに口の内側にフックが刺さることでアタリとしてアングラーに伝わると言われてます。

この間0.1秒くらいと言われていて、つまり水中から手元に反応が伝わった時にはフックが軽く刺さっているか、外れてアタリだけ伝わったかのどちらかになると思います。

ここで合わせてフックが綺麗に貫通すれば「掛かったー!」となるわけですね、当然合わせたことで違う方向に力がかかって外れる事もありますし、向こうが暴れたことで勝手に貫通する子もいます。


ここでショートバイトとはとなる訳ですが...野生の動物にとって食べることは命に直結、大事な事で食べれるときに食べるものだと思うのですよ。

そしてシーバスは①気づく②追う③見る④捕食と言われてますがフグとかは選んで食べないんですよね。

つまり、ショートバイトとは言いますが軽くつまんだりだとか食いが浅いって表現自体疑問に思うのです...そもそも吸い込み系ですしね。


捕食まで行ったらほぼ行動って同じだと思うんですよ、レンジがあってなかったりだとかで捕食角度が変わったり上手くフックが刺さらないってだけの話で、ショートバイトって言われるとシーバスが軽く吸ったとかそういう風に受け取っちゃいますよね。


実際はどうなのかは水中映像プラス釣り人の感覚で「今のはショートバイトや」って時にシーバスを見ないとわからないですが、あくまで私が思うに...



◇吸い込み時にフックが口に外掛かりした

・吸い込んだ時にフックが口のまわり等に引っかかってうまく吸い込めなかった、結果軽く外掛かりして首降ってすぐ外れた

・見た目のフォルムより重いルアーだったので吸い込んでみたものの重くてうまく口の中に入らなかった(鉄板系等)

この辺なのかなって気がします、はい...あくまで個人的にですが^^;


後は、シーバスって懐疑的な時なのか用心してる時なのか額で小突く時があるらしいんですよね小魚を...小突いて急に逃げたら食べたり、そのまま興味失ったり・・・・それもショートバイトに感じるのかな?とも思ったりします。

たまに反応あるけどなかなか乗らない時、額や上唇に外掛かりした経験ありませんか?...俺はあるのでこの説もアリかなぁと


当然当たるけど乗らないって時はシーバスも捕食が下手なのも含め、ルアーのスピードについてこれなかったり、チーバスだったり色んなルアーあると思いますが、こういう考案というか妄想をしながら釣りをするのもたまには楽しいものです

「当たるけど乗らないなぁ、鉄板から樹脂系バイブに変えてみようか」

「フック小さいやつにしてみようか」

色々試行錯誤して取れた時は能汁ブシャーーー!ですよ



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