最終選考に残ったことで超個人的に思ったこと徒然
例のプレゼンコン。その節はアリガトゴザイマス。皆様に置かれましてもお疲れ様でした。
自分の記事を読んで、よりINWやリー先生を好きになった。というお声をチラチラ頂いたりしており『INW好きな人、割りと居るんだ???』と、それだけで嬉しかったのですがなんとまあ…信じられません。
(聞かれない限り紹介しない―いわゆる布教というモノをあまりしたくないタチなので、キャラの人気の有無などの反応を見るというのが主であり、反応貰った時点で目的は達成できていたので二重に嬉しいです)
良い機会を与えてくださって感謝です。
絵柄という爆弾
さて、ここからがある意味本題です。
紹介記事にてイラストに関してのコメントを頂けて嬉しい半面、真っ先に脳内に浮かんだのは『これは婉曲表現なのでは…?』という一抹の不安。
公式曰く”危険人物”を紹介するという事で文章面では気をつけたつもりなのですが、自分は、合法であるが不適切な絵柄な気(画力の無さは別件として、絵柄に起因するトラブルの経験が多々ある。11年に忍殺を読み始め、15年にウキヨエを描き始めるまでに数年迷っていた程度には、公に絵を晒す事に関しては厄介な状態にあった。とは言え、一般的に問題になるようなレベルのことではなく単にそこの環境が劣悪過ぎた事に起因する)がしているため、
『忍殺は二次創作に寛容だとはいえ、自分の絵柄でイラストを添えるべきだったのだろうか?』
という後悔が、投稿前、投稿後も少なからずありました。(『ダメならダメでスルーしてくれるのだろう』という考えもありますが、公式に迷惑をかけてしまうのはあまり美しいことではないので。)
自分にとって絵を描くなどのファン活動はあくまで”血を吐きながら続ける悲しいマラソン”
自分は絵を描くのが好きなわけではなく、目先の欲望で絵を描いているだけで、つまり好きなキャラの絵(大抵少ない)を(手っ取り早く)増やそうとしているだけであり、あまり絵描きという人種とは言えない=絵を描くことそのものが享楽ではない➔目的ではなく手段であるため、手段に置いて悪手を打ってしまった場合且つ、それを後悔する場合、非常にダメージが深いです。
(因みに絵や漫画を描き始めたのはごく最近です。小説はもっと前からですが)
正直な所、専用タグを付、且つダイハードテイルズのアカウントから★を頂いているもののマガジンに収録されないウキヨエなどもあったりし、『まあ、マズかったんだろうかなぁ』と思ったりしていた中で、(単に漏れや何らかの基準に達していなかったという可能性は大いにありますが)今回のプレゼン記事に関しても結果が出るまで『知らず知らずのうちにやらかしていたらマズイなぁ』という気持ちでいたのですが、ノミネートされていたという事で取り敢えずは、あの記事に関してはOKだったのだと、ホッとしています。
そんなに心配なら絵柄を矯正すればいいわけですが、自分では自分の絵柄は気に入っており、また、そこまで絵を広く公開する事にこだわっているわけでもないのでしません。究極的に、自分が良ければよく、迷惑になるなら隠せばいいわけですしね。
もちろん、極端なことをあえてしようとはしませんよ。
今後も自分でもやれそうな企画が催される際には、やれるときはできるだけやれる範囲で参加していきたいと思います。
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