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朝晩、過ごしやすくなりましたね

日中はまだまだ厳しい暑さが続いていますが、
早朝と夜は過ごしやすくなりましたね。
そうです。
ソフィーはまたベランダモーニングな
ひと時を再開しましたよ。
早朝5時から8時くらいまでが
ベストな感じです。
蝉の声は相当なものですが・・・😅

心配していた蚊にも
これを足元に置いているおかげか
まだ一度も刺されていません。

レモンの虫よけ 

さて前回のベランダモーニングでは
朝のモーニングカフェとして紹介しましたが
清々しい朝のベランダは
朝ごはんを食べるだけでは勿体無いのです。

我が家のベランダは早朝日光が当たりません。
(夕方の西陽でリビングは灼熱と化しますが・・・😭)
森も近いのでキャンプの朝のような
心地良さで過ごすことができます。
ソフィーはここで編み物や読書
をするのが大好きなのです。

夏に最適コットン毛糸

朝の間接的な太陽光や紫外線を浴びることが
身体にいいことは前回もお話ししました。
しかしそれにも増して、この朝の自然光が
目に優しく、細かい作業に最適なのです

ベランダモーニング読書


電子図書が便利で普及してきていますが、
スマホのバックライトのチラつきが苦手で
未だに本は「紙派」です。
Kindle専用機の「オアシス」
はだいぶマシでしたが、
どうしても光の残像文字が目に残ります。

とはいえ紙の本には大きな問題があります。
それは持ち歩きに不便なことと
文字が拡大できないことです。
最近の再販してくれている小説などは
多少活字が大きめで印刷されていますが
昔の小説や書籍によっては小さく読みずらい
ものも結構多いのです。

新旧 活字サイズの違い

そこで大活躍するのが
豪華俳優目白押しだったあのCMが懐かしい、
「ハズキメガネ」なのです。
ソフィーは近く用のメガネと二重掛けします。
少し字が大きく見えるようになるので
近眼のソフィーはシニアグラスを掛けなくても
このダブルメガネが大変重宝しています。

ハズキメガネと近く用メガネ

そして肩と背中が凝りやすいので
書見台なるブックスタンドを使います。
多少ページをめくるのがめんどくさいのですが
本を持たなくていい開放感は最高です。

重い本や単行本にはとても重宝
文庫本だとギリギリな感じ

薄い文庫本などは手で持って読むことも
多いですが、次に読もうと思っているこれ!
新潮文庫史上「最厚」と言われている
この本だけは絶対に書見台使います!!

最厚1,088ページ 魂に秩序を 著マット・ラフ


ソフィーママ

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