心がスッと軽くなる育児の考え方と、子どもに学ぶセールス心理学

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子どもってすごいですよね。
大人から見たら想像もつかないようなことをいきなりやったり。

さて。

このnoteでは、子育てでイライラしたり、悩んだりしている方の心が少しでも軽くなることを祈って書きました。またそれだけではなく、子どもから得られる学びやセールスに応用できる心理学もご紹介していきます。


まず。

大前提として、子どもは年齢が低ければ低いほど、大人と比べて記憶が圧倒的に少ないです。

買ったばかりのパソコンみたいなもので、目にするモノすべてが新鮮で刺激的です。どのくらい新鮮かというと、大人がChatGPTをはじめて触った時のような感動が、毎日起きているようなものです。


そして、大人が言葉や文字で記憶するのが多いのに対し、子どもはイメージで記憶することが得意です。

子どもは右脳の使い方が大人よりも圧倒的に上手です。

アニメの登場人物や、図鑑で見た虫や電車の名前をスラスラと覚えているのもこのためです。


「こんなに小さいのにアンパンマンのキャラクター全部言えてすごい!ウチの子、孫、天才なのかしら!?」

って言う人に水をさすつもりはありませんが・・・
子どもはみんな天才です。


つまり、まとめると。

子どもの脳ってそうなんだと理解しているだけで、接し方もいろいろと工夫することができます。


もし、子どもが公園や遊園地などで、帰りたくないとぐずったらこう思ってください。

「そうかあ。この子にとっては、いまわたしの目の前に突然、目黒蓮くんが現れたくらい刺激的なのかあ。夢なら覚めないでほしい…そういう気持ちなのかもしれないなあ…」と。


目黒蓮くんの刺激の程度はさておき。
こんな風に思っておくだけでも、子どもへの向き合い方や、かける言葉が変わってくるのではないでしょうか。


そしてここからは、この大前提を頭に入れた上で、子ども大先生に教えてもらったセールスやコピーの学びと、子どもとどう接すれば心が軽くなりやすいのかという私の考えについて書いていきたいと思います。


ちなみに、ここまでを読んで

「でも私は忙しくてええええ!!!!!」
「言うことを聞かない子どもがああああ!!!!!」

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(特級呪物っていう表現、我ながら天才的だな…
 テキスト4文字に概念が凝縮されてるし、今年イチの発明かもしれない…)


ここからは、知人さんの実際にあったエピソードと、子どもから学んだセールスにも使える心理学などをご紹介していきます。

知人さんと子どものエピソード

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