"事実でありながら事実でないこと"
を悠然と語り、自分を悪者にしてしまう。
そんな悪口を私の心はしっかりと聴いていた。
深い傷を負っていた。
ごめんね。 __
今更謝ってももう遅い。血は流れ切って、その機能は停止している。
私を守ってくれていた心は、日々繰り返される嘲罵と、虚偽の告訴により壊れてしまった。
いつだって気づいた時には手遅れだ。もう弔うことくらいしかしてやれることは無い。

今までありがとう、ゆっくりお休みなさい。