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【FF14】黄金のレガシー③ ウクラマトが無理日記

消費者として商品である「黄金のレガシー」をきちんと消費したうえで文句を言いたいので、スキップをこらえて97ID終わらせてそろそろ最終マップに行こうかというあたりです。

■食の試練
敵対してた部族同士が独自の料理をかけあわせて平和に……ってエピソードで「どこまでシナリオライターは正気でこれを書いたの?」と思ってしまった。
できあがった料理を兄さんたちに先に差し出すくらいのほうがラマチという人物を魅力的に見せたと思うよ……(いきなりがっついてたけど)
ラマチを屈託なく見せようとしてことごとく失敗してないですか。
あとラマチを勝たせるつもりでやってるとしか思えない試練で、なんだかなーってなった。選抜する人らは平等じゃなかったのか?

■荒野
結局最後は力がすべてみたいな世界になっていたが大丈夫ですか?
デコワのルックスがかわいくないというだけで味方する気がかけらもわかなかった。ルッキズムまるだしですまないけど、いまこのゲーム、顔がいいキャラを愛でるくらいしか楽しみがなくて……
シェンダとダービャが癒しだったけど、このふたりが第一世界のアレだったって回想必要だった? わかる人がわかればよくない?

■襲撃
いきなりゲーミングスターウォーズはじまって、申し訳ないけど乾いた笑いが出てしまった。すでに喜劇でしょこれ。
寿司食ってたらいきなりオリーブオイルぶっかけられたみたいな状態ですけど???
唐突すぎてぽかんとしてしまった。

そして、決闘とはいえ、割って入って王を助けないヒカセンはうちの子じゃないです。目の前で命がむざむざ消えるのを看過するキャラがヒカセンでいいんでしょうか? 王という存在が命を落とすことをあまりに軽視しすぎる。
目の前で行われた殺人をスルーしたくせに、あわてて治癒魔法かけるやつらもたいがいにしとけよ?

あとたったひとりの市民に薬を飲ませ、その命を惜しむ様を描写して慈愛深いでしょ? みたいなアピールがあったけど、武王としてはただの無能以外の何物でもなくて、どこにも感動できなくて情けなくなっちゃった。

国民の命ひとつは惜しむのに、お父さんが目の前でむざむざ死ぬのはいいの? わかんないな! 


■襲撃後、国民たちへの表明
ラマチ「知っているヤツもいるだろうけど、王が死んだ」
どのルートで情報漏れたの!? むしろ知ってるヤツ誰だよ! 
前王が死に至った経緯とか、民に説明必要ですかね……決闘で負けたって……あと犯人が王族(ゾ兄さん)だとか国民に言う意味がわからない。国が揺れるだけでは? 王族への信頼度は?
そして唐突なバクージャジャ上げ。死亡フラグかな?

機関車改造のところで、唐突にいい感じに音楽入れてくるの激しく不自然で気持ち悪くて「これ考えた側は最高傑作つくったつもりなんだろうな」って悲しくなってしまった。

今のところ、「つらい」しか言ってない。

あとゲーミング敵兵は完全にこれにしか見えなかったLDH-Fam勢。


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