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端的に今の社会を切り取る話

オリンピックが終わって、パラリンピックが始まりそうだったり、
コロナが過去最大に猛威を振るったり、
YouTubeでメンタリストが反省したり、
気候がおかしくて災害が起こったり、
日本で話題なことはこんな感じでしょうか。

個人的な関心として、
電通の売上が回復したり、
バンクシーが新作を9点発表したり、
ひろゆきが子育ての本だしたり、
まぁ、あんまりないですね。

こんなニュースとはウラハラに、Netflixでフィアーストリートという3部作映画を観たり、子供達とFortniteやったり、絵を描いたり、本を読みまくったり、軽い運動したり、と言うのが日常の行動です。

東大生のイザワという人が、知識をひけらかすと、「ウザイ」とからかわれ、池上彰の番組で千原ジュニアが頭のいいところ見せると、「笑いがとれなくてすいません」と謝ったり、あるいは無知を笑う番組とかバカをキャラだと称賛したり、陰キャといえばそれで良かったり、他人の事は自分には関係ないという考えが広がってたり。

自分にとって何が重要か、というとそれは家族です。特に子供達にはもっとしてやれる事があるだろうと思い、周囲を見回すと上記のような

うーん

と思わざるを得ない社会。

悲観しててもしゃーないので、募金とかしてみましたが、実感わかないんです。

もう少し何かしないと、空虚な日常を過ごしそうです。

それというのが、研究な気がしてます。
ちゃんと研究してちゃんと論文書いて、査読で認められて、その成果を商品化して社会に広めていく、という流れは作れないものかと。

紀要論文には参加してるんですが、もう少し出来そう。博士課程に興味を持ったりしてます。

もしかすると、教育の面で良い効果になるんじゃないかと実感する期待があって、まだ腰は重いんですけど、動かすかもしれません。

僕は真面目とか言われますが、中途半端なだけです。きっと端っこを探してる時はブレてないのかも知れません。

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