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仮説→小さく失敗→失敗の確率が減っていくという話

今日メンバーに勉強会した話。

売上をあげようとしたときに、リストを集めて電話する、DM送る、みたいなことをしそうだけど、それって正しいことなんだっけ?という話だ。

または、売上をあげようとしたときにやり方が分からないから、動けない・自分ごとではない、というのを避けようという話だ。

僕にはこんな経験がある。

無料イベントを実施して、最後はできるだけ多くの人に入会してもらおうとした。

これまで何度か実施してきて、いろいろなチューニングをした。

チラシを配る、無料体験を工夫して楽しませる、さらに3回も無料体験が続けられる、ダメ押しのセミナー、入会アプローチ。

チラシを配るたびに反応が気になるし、工夫したら反応が気になる。
全てにおいて反応が気になるので、反応を数値化した。
そうすると、失敗が見えてきた。

失敗がわかったら、そこを改善したらいい。
なぜ失敗したかがわかったら、2度とやらなければいい。
失敗にはとても価値があることがわかった。

失敗するためには、仮説が必要だ。
仮説があるから気になる。仮説を立てよう。

仮説を立てて、アイデアが生まれて、実行して、検証する。
PDCAってやつだね。

この状態をゲーム感覚で作ることができたら、もっと仕事が楽しくなるように思う。

実際に僕はイベントを成功に導くことができた。楽しくだぜ!

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