弱虫のためのキャリア戦略

※この記事は「裏 法務系 Advent Calendar 2020」12/20分の記事ですが、法務でない人も読めるようになっています。
※重度のネタバレは避けていますが、漫画「キングダム」映画「TENET」ネタが出ます。

テーマは法務系Advent Calenderの「裏」らしく、キャリアの作り方・考え方を、横から見たり逆から見てみようの回です。

法務担当に多い(と思われる)「答えを探し、問題を解く」ことを得意とする人が見落としがちな盲点にスポットライトを当てていきます。

知識・経験・資格諸々のステータスで正面突破できるような「ハイスペ主人公」でなく、上位互換に怯え実力不足に歯がゆさを感じ、日々泥まみれ血まみれになりながら踏ん張ってる(私のような)人向けのお話ですよ、と。

はじめに、はじめまして。

クロトワ(@clo_towa)といいます。Web系の一部上場企業で法務部長やってます。

法務一筋というワケではなく、キャリアは営業から始り一人法務となり、途中で3人目の社員として事業側に挑戦&爆散して法務に戻り、とトリッキーな道を歩いてきました。

そんなこんなで2020年、社会人としては7年目、30歳という節目に責任あるポジションも任せてもらいつつ、個人でもビジネスモデル構築の支援(コンサル)を行っています。

趣味ではアニメや漫画、映画も好きなので、こういうキャリアの蛇行運転で見えてきたものを、キングダムやTENETを通して紹介していきます。

キングダムで「前提を疑う」

まず見ていくのは、作中最強の軍師・李牧率いる趙軍vs大将軍・劇辛率いる燕軍の戦いです。

ストーリー本筋とは関係ないシーンということもあり、簡単な紹介から。

普通の戦では、両陣営が対峙して陣を敷き、展開し、激突し、敵将を打ち取るというのが正解です。

でもって劇辛もこの布陣を前提として考え、「毒猫」と呼ばれる暗殺部隊を対面する敵本陣に送り込みます。

が、そんな索敵能力優れた部隊をもってしても敵将李牧を見つけることができません。不思議ですね。

そしてこちらは何もできない間に、味方がバッタバッタやられ、普通だったらこの時点で打つ手がなく破れてしまいます。

が、劇辛はここで「起きている事象を逆に辿る」ことで李牧の策を見抜きました。

どこを探しても見つからなかった敵本陣・李牧、実のところ敵本陣のみを、劇辛の「正面」でなく「真横」に布陣していたのです。(フィクションとはいえ、こういう展開はシビレます)

李牧は「敵の真正面に布陣する」という前提を疑う(可変の要素であると認識する)ことで、正面突破では打ち破るのが(本来)難しい敵を翻弄しました。

劇辛は正解であるはずの「正面突破」を続けず、「正面にいるはず」という前提を疑い、事実を分析することで、対処すべき「問い」そのものを見極めることができました。

(その後の結末については…力こそパワー…)

さて、この話がキャリアにどう繋がるのかと言うと、あなたは「キャリアアップ」の正解として「正面突破(勉強・スキルアップ・資格取得・出世)すること」だけを見ていませんか?ということです。

もちろん勉強やスキルアップは大切です。が、それは「良い物を作れば売れる!」と過信することと同義です。

自分が正面突破で切り開けるほどのスペックで無いのなら、周りが薄く、こちらが厚く(有利に)なる布陣をどう作るかを考える必要があるのです。

自分、ライバル、雇い主、市場

これらの現状を分析することで、正面突破が有効なのか、横から突き崩す方が勝率が高いかを見極めましょう。

お気づきかもしれませんが、要はマーケティングですね。

自分という商品を、どう顧客に届けるのか。

この視点を自分のキャリアに応用することで、今まで前提だった正面突破(スキルアップ・資格取得・出世)以外の選択肢が見えてくるはずです。

マーケティングについては森岡毅さんの「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」が分かりやすくてオススメです。

が、この思考にも実は落とし穴があり、この点を見過ごしてしまうと「策士策に溺れる」になったり、不要な戦いで犠牲を払うことにつながってしまいます。

その落とし穴は何かというと、「戦略と作戦の違い」です。

キングダムと孫子の兵法で「戦略を見直す」

これまで見てきたようなな思考法は一般的に「戦略」と呼ばれそうですが、これは「作戦」であり「戦略」ではありません。

戦略や戦術、作戦という言葉はよく使う一方でごっちゃになりがちなので、これらの用語について以下簡単に。

・戦略とは、どんな結果・目的を、何をやること/やらないことによって実現するかを決めること。
・作戦とは、どのような手段・方法(5W2H)で戦略を実現するか。
・戦術とは、作戦を成功させるために阻む壁をどう超えるか。
・兵站とは、これら全てを遂行させるために必要な下準備。

戦略が上位概念で、より細かく作戦、戦術、兵站につながっていきます。

先ほどの李牧vs劇辛の場面で見るとこんな感じ。

・戦略…敵国の領土を奪う/自国の領土を守るために、戦によって敵将を討ち取ることで実現する
・作戦…暗殺部隊を敵本陣に送り込む/自本陣を敵本陣の横に布陣する
・戦術…自陣が劣勢となった場合にどう対処するか/自陣に敵が攻め込んできたらどう対処するか
・兵站…これらを支える兵糧、情報伝達手段をどうするか

この辺りのテーマ(戦略・戦術)についてはは以下の記事に分かりやすくまとめられていて超絶オススメです。

戦略、作戦、戦術そして兵站「経営者とは、肩書きや地位を指す言葉ではなく、能力を指す言葉だ」-清水亮さんの神ブログの再編再掲

この記事内で紹介されている具体例もご紹介します。

イベントに例えてみよう。
 「イベントを開催するべきか。いくらの予算をかけて、どんな成果を求めるか」
これを定義するのが戦略。
 「いつ開催するか、どこで開催するか、どんなイベントにするか、どこで宣伝するか」
これが作戦
 「受付のシステムはどうするか、VIPが来た時には誰が案内するか、講演者の昼食はどうするか」
これが戦術である。
そして兵站とは、作戦に基づいて講演者を集め、交渉し、宣伝を行い、会場を下見し、当日の会場で実際に働くスタッフ(兵隊)を集め、「お辞儀は30度」などと教育し、来場者向けのネームタグをプリンターで打ち出し、お弁当を手配する、つまりイベント当日で直接お客様に触れない仕事全てを意味する。
言うまでもなく、イベントは始まってしまったらどう足掻いても戦略や作戦のミスを取り戻すことはできない。
戦略のミスとは、「このイベントでは期待した成果が得られない」ことであり、作戦のミスとは「イベントにぜんぜん人が集まらない!もっと宣伝に力を入れるべきだった!講演者にもっと魅力ある人物を加えるべきだった」ということであり、これは始まってしまったらどうにも取り返すことが出来ない。

ポイントは「作戦の上位概念としての戦略」を知覚できるか、そして上位概念の失敗は下位概念では挽回できないということです。

そしてこの「戦略/作戦」の視点からみると、敗者だけでなく勝者においても、これまで紹介した李牧や劇辛の作戦は「次善の策」(最善策ではない)といえます。なぜか?

それは両者とも「自国の勝利を達成する結果のために、戦を行う」という戦略を取ったからです。

「敵を知り己を知れば、百戦危うからず」として有名な孫子の兵法でも、その上位概念とて「戦わずして勝つ」ことの重要性を説いています。

孫子は、戦争はそのまま戦闘ではないと断言する。ゆえに百戦百勝は、百戦した点においてすでに最善ではなく、「戦わずして人の兵を屈する」ことこそ最善と評価されるのである。…(中略)…戦争の本質は、軍事力を用いて己の利益を計ろうとする敵国に対し、その意図を打ち砕く点にある。要は敵国の企てを遂げさせなければよいのであって、そのための手段は、何も軍事力の発動だけとは限らない。戦争とは、あくまでも自国の利益を他国と争い、そのために戦うことであって、戦場での戦闘によって軍事的勝利を争うのは、その一つの形態に過ぎない。むしろ、実際に軍事力を戦場で用いて敵軍を破り、おびただしい兵員や物資の損害のうえに、やっと敵国の意志を阻むのは、もっとも拙劣なやり方と称すべきであろう。(浅野裕一「孫子」p.42、講談社学術文庫、1997年)

キングダムでも、秦の宰相・呂不韋は敵対する李牧に対し、戦によることなく城を落とす(譲渡させる)ことに成功しました。

戦において何枚も上をいく李牧に勝つために、呂不韋は李牧を戦場という盤から引きずり出し、自分の得意とするフィールド(外交)で勝利を収めたのです。

これが戦略であり、戦略による勝利です。

(なお、戦略その他の関係は切り口次第で作戦にも戦術にもなり得ますが、「上位概念の失敗を下位概念で覆すことができない」点に変わりはありません)

孫子の兵法にある「戦わずして勝つ」ことが上策であることは、私たちのキャリアにおいても活用できる考え方で、「どう戦って勝つか」以前に「いかに戦わずに勝つか」を見極めることの方が重要だったりします。

先のマーケティングのキャリアへの応用は、戦略でなく作戦や戦術に位置づけられます。そのもう一つ上の概念が戦略です。

圧倒的強者であれば「戦うこと」を前提として思考を進めても良さそうですが、そうでないのであれば「戦わないこと」で目標に近づける選択肢があるか、という視点が、生き残りへのカギになるでしょう。

そこで欠かせないのが戦略、つまり「目指すべきゴール・最上位の目標(それが実現できていない点からすると課題)」「そのために何をして、何をしないか」の設定になります。

目標を設定せよ、なんてよくある話に着地しそうですが、次はそれに加えて「あなたのその選択は本当に正しいですか?」というお話を。

旅人の昔話から「現状の選択が最適解でないことを知る」

中学生時代に読んだ本に、このような話がありました。

ある旅人が北に向かって歩いていると、南に進む商人と出会いました。
旅人はその商人にどこへ行くのかを尋ねると、旅人は東へ行きたいと答えました。
そこで旅人は「今あなたが進んでいるのは南で、東に行きたいなら方向を変えなければなりません」と言いました。
それに対して商人は「食料は十分にある。どんなに時間をかけても問題ない」と言います。
旅人はさらに言います。
「それでも方向を変えなければ東の地にたどり着くことはできません」と。
商人はこう言いました。
「私が乗っているのは優秀な馬車だ。どんな馬車よりも早く進むことができる」と。
進むべき方向が違う限り、どんなに素晴らしい条件が整っていても、あるいは条件を整えるほど、目的地からはより遠ざかることに、この商人は気づけませんでした。

うろ覚えなので正確でないかもしれませんが、おおよそこんな感じだったと思います。(思い出したら出典を補足します)

いかに作戦や戦術が優れていても、目指すべきゴールからズレていては元も子もありません。

キャリアでもビジネスでも、あるいは人生においても、最終目標(向かうべき方向性)を決めることの重要性がここにあります。

そしてもう一つ大切なのが「現状の選択が最適解でないことを知る」こと。

商人は自分の思考・選択に絶対の自信があるがゆえに、「方角」という致命的なミスを見落としてしまいました。

人間誰しも、認知バイアスという思考の盲点・錯覚に捕らわれています。「自分はそんなことない!」そう思ったあなたがまさにそれです。

どいういうことかというと、思考や判断において、人は次のケースを正しく認識することができません。

・直感的に正しいと感じているが、実は間違っていること
・直感的に間違ってると感じているが、実は正しいこと

要は「自分の選択は正しい」と思うということですね。

これまでの人生で正解を選び取れば取るほど、この認知が強化され、盲点の存在自体を疑わなくなっていきます。

過去の成功者が晩年、絶対的な自信を持ちながら判断ミスにより没落するというケースは、老化による認知・判断能力の低下に加えて、この辺りも原因ではないかと思います。

この辺りのお話はふろむださんの本「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」に詳しく書かれています。

で、この問題の解決方法ですが、たぶん無いです。

詐欺被害と同じで、「自分は絶対大丈夫!騙されない!」というのが死亡フラグでしかなくなるからです。(騙すことが事前にわかってる手品ですら見破れないじゃないですか)

この場合、「自分は絶対騙されない」と思い込むのでなく、「騙されるかもしれない」ことを前提に思考を進めることが唯一できる対策になります。

なので思考の盲点については、良い意味で自分を疑い続け、今の自分から見えるその視点、その視野、その視座から判断することは最適解ではないかもしれないと思い続ける。「本当にそうか?」「それだけか」という自問自答を繰り返すほか無いというのが、現時点での私の回答です。

今の自分に自信があるのであれば、「将来成長した自分」の視点・視野・視座を想像し、未来の自分でも同じ選択をするかどうか、と考えてみる(思考の時間軸をずらしてみる)のも、自問自答の一つの方法となります。

(もちろんその選択が、未来の自分の選択でなある保証はどこにもありませんが、少なくとも「今の判断が最善に違いない」という前提を壊せるだけでも価値があります)

では適度な猜疑心を持ちつつ、設定すべき目標なり方向性をどうやって探すかについての着眼点を、映画「TENET」から見ていきます。

TENETで「時間を逆行させて未来と今をつなげる」

TENETはインセプションやインターステラーを作ったクリストファー・ノーラン監督の最新作で、いわゆるタイムトラベルものです。

普通の作品と違うのが、「時間の逆行」が「順行するタイムライン」で描かれていこと。

例えば通常のタイムトラベル(タイムリープ)のアニメだと、シュタゲやリゼロ、まどマギのように「瞬時に過去のある時点にジャンプして、再び現在→未来に進む」というのが一般的です。

これに対してTENETでは「同じ速度で時間が逆行することで過去に至る」というこれまでにないタイムトラベルを行っています。

なのでタイムトラベルしてる人間は、巻き戻しみたいな動きに見えるんですよね(タイムトラベルしてる側から見るとその逆)。

作品としてはすごく面白いのですが、とんでもなく難解なので、1回見て、解説記事読んで、もう1回見てようやく分かる系です。1回でわかろうとすると頭がオーバーヒートします。しました。

ちなみに解説記事のオススメはこちら↓

難解映画【TENET テネット】攻略-文系にもやさしい徹底解説・考察 ※ネタバレあり

さて本題。経営の世界で語られる「タイムマシン経営」のように「未来を見た上で現在に戻る」というような一般的なタイムトラベル考え方(①)に対し、このTENET型のタイムマシン(②)で捉え直した目標設定のヒントを考えてみましょう。

つまりここでは、時間が①「過去から現在、未来に流れる」のではなく②「未来から現在、過去に流れてくる」としてみます。

言い換えるとこんなイメージ。

①は自分が歩いて、過去から続く道を進んでいく感じ(原因→結果)。
②はベルトコンベアに自分が乗っていて、自分は「現在」に流れてくるベルト上で歩いている感じ(結果→原因)。

(ちなみにですがこれに近い考えは脳科学者の苫米地さん、ひいてはアビダルマ仏教(釈迦の死後、百年から数百年の間に、仏教の原始教団から分裂して成立した諸派の仏教)にも通ずるものがありますが今回は深堀りしません)

①にせよ②にせよ、「現在の選択の結果」は現在の自分にはどうなるのかは分かりません。

ただ①よりも②の方が、どんな結果になろうとも「目標からの連続性」=目標への道筋は保たれやすいと考えています。

「もしいずれその未来となるのが確定しているのであれば」という視点があれば(②)、「現在の選択の結果」が何であれ、その時点で再びゴールと現在地を認識し、次の選択が可能となります。

「今の延長線上にあるかもしれない未来(①)」と比べると、②の方が「そうなる未来が当然」と感じるマインドセットになり、手に入れたい未来への自信が揺らがず、目の前の結果に一喜一憂せずに済むようになると思うのです。

他にも②で捉えることで「過去を切り離して思考できる」という点もメリットです。

目標設定をしたり様々な意思決定の際に、意識的にせよ無意識的にせよ、過去の自分を基準として考える人は少なくないでしょう。

しかしこのTENET型の視点で見れば、重要なのは最終到達地点である未来と、そこから流れてきている現在の2点のみで、過去の制約や呪縛に囚われずに済みます。

(劇中のセリフで言うと「起きてしまったことは仕方ない」)

ベルトコンベアの上では今立っているところ(現在)と前から流れてくるベルト(未来)さえ認識していればよく、流れたベルト(過去)は関係なくなります。

こうすることで、これまで凝り固まった思考の枠組みを一つ取り外すことができますので、目標設定や意思決定に躓いたときには参考にしてみてください。

まとめ:真正面から「問いに答える」だけが正解ではない

あなたが「何も考えずとも正面突破できるハイスペック人間」でないのであれば、無策でハイスペ人間と同じ戦場で正面からぶつかっちゃいけません、というのが今回のお話でした。

・時間は未来から現在に流れているものとしてみる。過去を切り離し、先に待っている「自分が望むゴール・目標、解くべき課題」は何かを考え、現在と結びつけてみる。

・戦略という視点で見たときに、そもそも本当に取り組むべき戦い(課題)は何か(戦わない選択肢はあるのか)、それに連なる作戦・戦術・兵站は何かを考える。

・今この戦い(課題)が、正面から戦いを挑んで良い相手なのかどうか、他に切り開くルートが無いかといった前提を疑う。

・最良と感じたその判断・選択が本当に正しいかどうか、思考の錯覚を見落としていないか立ち止まって考える。

これまで「(与えられた)問いの正解を探す」という思考のクセが強いと「解くべき問題そのもの」を探すのに一苦労するかもしれませんが、そんな場合は山口周さんの「ニュータイプの時代」が参考になるでしょう。


法務に限らず、「正解を出す」から「答えるべき問い」そのものを作れることが価値になる時代に、私達は足を踏み入れているようです。

企業法務(とSNS)をやっていると、弁護士や有資格者、法務●●年みたいな雲の上のような人がたくさんいて、自信をなくすこともあるでしょう。

それでも不必要に悲観せず、あなただけの戦略を考え抜き、磨き抜かれた「問い」に向かって日々に向き合っていきましょう。私もがんばります。

以上、この記事が何かしらのお役に立てれば幸いです。

それでは!

あとがき(雑感)

・まずは何より、ここまで読んでくれてありがとうございます。

・本当はもうちょっと図を入れたかったが力尽きました。またいずれ。。

・法務の人以外にも読みやすくするように、法務系(学術系?)文章特有の「※1」とかを使わないで書いてみて感じたのは、「※1」形式って書き手にすっごく優しい仕組み…

・「前提を疑う」という部分はスタートレックの「コバヤシマルテスト」も引き合いに出したかったですが、さすがに知らない人多いと思い泣く泣く削除しました。

・約束された勝利とか因果の逆転とか、某作品(ゲーム)の宝具みたいですねぇ(エクス…カリバー!)

・キングダムは漫画だけどアニメ化もしてるので #経営アニメ法友会 の適用対象と言えますね。言えますね?

明日は皆さんご存知ちざたまごさん(@chizatamago)です!!

 #legalAC , #裏legalAC


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