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夫婦で一緒に子育てをするときに意識している7つのこと【フリーランス夫婦】

私たちは夫婦二人で第1子の娘を見ているので、かなり体力的にも精神的にも余裕を持って子育てができていると思います。

とは言っても、やはり大変なこともあるし、夫婦でぶつかることもある。ワンオペとはまた違った難しさもあります。

今回は夫婦が協力して、仲良く子育てをするために、私たち夫婦が意識していることを7つシェアしたいと思います。あくまでも私たちの例ですが、参考になれば嬉しいです♪

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1. 感謝の気持ちを口に出して伝える

「ありがとう」や「これが嬉しかった」という気持ちは積極的にお互い伝えるようにしています。

感謝の気持ちを伝えられて嫌な気になる人はいないですよね。自分は何気なくやったことでも、相手が喜んでくれたら、またしてあげようと思えます。

2. 何事も「言わなくてもわかるでしょ」はダメ

私たち付き合いは10年以上と長いですが、性格が全然違うので、してほしいことや感じたことは、口に出して言わないとお互い理解できません。

なので「言わなくてもわかるでしょ」は全く効果なしです。わかりません。

3. 家事は役割分担して労働量を平等にする

「できる方がやればいい」というスタンスでいた時期もあったのですが、そうするとどちらかの負担が増えた時に不満が出てきてしまったので(主に妻側)、家事に関しては役割分担して、自分の担当には責任を持つというかたちに落ち着きました。

ただ、うちの場合は妻がメインで仕事をしているので、家事の大半は夫が担当し、妻がしたい家事(片付けや洗濯は好き)だけやるようにしています。

4. 子どもの前ではなるべく笑顔でいる

子どもの前ではやっぱり笑顔のパパママでいたいですよね。

そのためにはパパママ自身がいつも機嫌が良い状態でいられるように、気持ちをポジティブに切り替えるように意識しています。

5. お互いの睡眠時間とひとり時間を確保する

パパママが機嫌良く過ごすためには、体力や精神力に余裕を持つことが大事。そのために、睡眠時間とひとり時間をつくれるようなスケジュールや役割分担にしています。

完全母乳で夜通しママが授乳している間は、パパがしっかり睡眠をとる
その代わり昼間パパが子どもを見ている間に、ママはしっかり昼寝をする
どちらかが子どもを見ている間に、食べたいものを食べに行ってゆっくり一人で外食時間を楽しんでもらい、その代わり帰りにテイクアウトでご飯を買ってきてもらう。
美容室やマッサージなどは行きたい時に我慢せずに行ってもらう。

6. 新しい体験をするときはなるべく家族みんなで

公園散歩。チャイルドシートでドライブ。ショッピングモールでの買い物。外出先でのオムツ替えや授乳。

子どもと一緒に行う『初めて』はなるべく夫婦二人で体験するように意識しています。

「あの時、こうだったよね!」と嬉しかったことも大変だったことも共通の思い出として話せるので、夫婦の絆も深まっています。

7. 頼れる親族や友達にはしっかり甘える

最後に、夫婦二人体制だったとしても、二人だけで全てを解決しようとせずに、助けてくれる親族や友達にはしっかり甘えて頼るようにしています。

子育て先輩の友達にアドバイスをもらったり、たまには親(子どもの祖父母)に娘を任せて、夫婦二人で出かけてみたり。

みんな喜んで助けてくれるし、子どもと程よい距離をとることで、落ち着いた気持ちで改めて我が子を愛おしく思える。
やっぱり子育てはみんなでするもんだな、と実感しています。

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