ルブタン・レッドのペディキュア
夏が近づき、サンダルの季節になってくると、足の爪先も整えたくなります。
というわけでペディキュアをしようといつものネイルサロンに。ここでは手と足を両方同時にお手入れできます。
どんな色にしましょうかとネイリストさんにきかれ、赤ベースで明るめの色をリクエストしたところ、いくつか持ってきてくれた中で「あ、これ可愛い」と思った色を選んだら、「あ、これ、ルブタンですよ」と。「わお、ルブタンのネイル?!(心中♡)」と一気に気分が上がり、うきうきしながら塗ってもらいました。透明感のある朱赤という趣ですが、そんなに朱色は強くなくて、ぽってりと可愛らしい色味。
こんなボトルで、ルブタンのヒールをイメージしている模様。
できあがりはこんな感じ。
…とここまで書いて、もしかしたら「ルブタン」って何ですか、という方もいらっしゃるかもと思ったので、補足を。これはクリスチャン・ルブタンという靴のデザイナーの名前&ブランド名で、「ルブタン・レッド」と呼ばれる赤いソールが特徴なのです。ドレッシーなハイヒールが多くて残念ながら私は持っていませんが、雑誌でうっとり眺める憧れのブランドのひとつでして。
昨年の記事「「クリスチャン ルブタン」のコスメ第1弾は、レッド・ソールをイメージしたネイルポリッシュ」によると、
「クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)」のビューティラインとして誕生した「クリスチャン ルブタン ボーテ(Christian Louboutin Beauté)」から、第1弾のアイテムとしてネイルポリッシュ「ルージュ ルブタン」が登場した。カラーは、ブランドのアイコンであるレッド・ソールに着想を得た深紅。価格は50ドル(約5100円)。
8月にはヨーロッパで、9月には香港や中東へと販路を広げ、グローバルでは約100店舗に並ぶ予定だ。日本での発売は来年以降となりそうだという。
とのこと。まだ日本では発売されていないらしく、今回塗っていただいた色も別のお客様のお土産とのことで、お店でも大人気だそうです。わかります。キュートですもの。たまたま薦めていただいてラッキーでした。
とはいえまだこれから梅雨が待っていて、サンダルで外出できるまでには少し間があります。願わくば、次にお手入れに行くときまでこのボトルが残っていてくれますように。
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