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Make-up Shadow​

コスメ話に特化するつもりはないのだが、今日はアイシャドウの話を。
最近買ったアイシャドウが予想を超えるいい出来でちょっとした感動だったので。

それは、写真のランコムのイプノパレット。色番はDO1。(「ゼロ」ではなく「オー」)

見つけたのは、ネイルサロンでPreciousのコスメ記事を読んでるとき。お薦めのピンクベージュ系シャドウのひとつとして紹介されていた。写真で見た色の組合せは悪くない感じだったので、メモしておいて後で実物をお店で見せてもらおうと思った。実物の感じも悪くなさそうなので、試しに一個購入。開けてみるとこんな説明書もあった。

そう、アイシャドウは全部の色を一度に使わないといけないということはないのだ。だからそれぞれの色の組合せでどうきれいに発色するかが勝負。
私はまずはシンプルに1+2+3の組合せでまぶたに乗せてみたところ。驚いた。これは優秀なアイシャドウだ。発色は良く、適度なラメ感もあり、それでいてケバくならない。久し振りにメイクアップ製品で感動した。

発色の美しさもさることながら、公式サイトの紹介に

”ランコム史上初の専用のマグネティックアプリケーターが叶える、美しい目もと印象。“

とある通り、アプリケーター(コンパクトに装備されてる小さなブラシ類)がこの手の付属品にしては使い心地が良く、優秀なのだ。ワンタッチで適度な量のパウダーを含み、うまく肌に乗せてくれる。しかもマグネット式なので、なくしてしまう心配もない。何と言う心憎い小技。

私は元々の肌の色が白めなので、万人に合うとは限らないのだけど、目元を品良くきれいにできるピンクベージュ系のアイシャドウをお探しの方がいらしたら、お試しの候補のひとつに入れていただいてもいいのではと思う。

※題名は井上陽水の「Make-up Shadow」からいただきました

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