緑内障ボーダーライン

夜中にうっかりコンタクトレンズを落してしまったのがことの始まり。

あちこち探してもとうとう見つけることができず、やむなく会社を休んでいつもコンタクトレンズを処方してもらっている眼科医に行くことに。

処方のための検査などを終え、眼科医の診察に移る。通常は眼を見て異常なし、ですぐに終わるのだが、先日「目の前に墨汁」のこともあってか先生が少しじっくり診ている模様。そして、「ご家族に緑内障の方はいらっしゃいますか」と。

えっ、緑内障?

思い当たる限りではいないのでそう答えると、左目の視野が微妙に狭くなっているのでは、という指摘。網膜の厚みと視神経の様子から気になるとのことで、視野検査をすればはっきりするとのこと。では今やってほしい、とそのまま視野検査を受けてみた。結果は右目は正常範囲、左目はボーダーライン。とはいえ進行は遅いので、とにかく今の段階では睡眠を多く取ることと水分を摂りすぎないこと。半年ごとに経過を見ていって、異常値に近くなったら進行を抑えるための投薬などが必要になるそうで。ちなみに最近は緑内障でも眼圧は正常な人がほとんどらしい。

こちらのサイトによると、40を過ぎたら注意が必要なのだそう。

緑内障の情報サイト(ファイザー製薬)

これも仕方ないこと。早期に発見できれば対処もしやすいようなので、半年ごとに検査をしていくしかなさそう。あとは睡眠をきちんと取るように生活改善。こういうものとつきあっていかなければいけない年齢になったということなのだろうなあ。

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