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うるおう日焼け止め化粧品「糀肌ひやけどめ」で春の紫外線対策を

ひと頃の寒さがなくなり、陽射しが強くなるにつれ、紫外線対策が必要な時期になってきました。

そんな今、まさにお役に立ちそうなのが、3月に発売開始となった糀肌シリーズの新製品「糀肌ひやけどめ」 です。

え、まだ夏じゃないのになぜ紫外線?という方にはこちらの記事を。

肌老化の原因の7割は紫外線~春こそUV対策を!(日経ウーマンオンライン)

UVインデックスとは、紫外線の強さを表す世界共通の指標で、「安心して戸外で過ごせる」のは2以下。3以上は「日中はできるだけ日陰を利用し、日焼け止めや帽子の利用をしましょう」というレベル。6を超えると紫外線量が「強い」とされ、8以上になると「日中の外出はできるだけ控えましょう」というレベルになります。

グラフを見ていただけるとわかるとおり、2013年のUVインデックスは3月には3.8。4月にはさらに増えて、5月には真夏とほぼ同じレベルの6.4にまで上がっています。春は、ジリジリとした日差しではないから紫外線が弱いと思ったら大間違い!ジリジリ感じるのは熱線であって、紫外線は肌感覚では察知できないのです。

またこの時期は、たとえ曇りでもUVインデックスが3を超えている日がほとんどです。紫外線はたっぷり降り注いでいます。「カンカン照りでないから安心」ということはないのです。

今から紫外線対策が必要なのはわかるとして、でも日焼け止め化粧品ってべたついたり重かったりして、あまり気が進まない、そんな気持ちになりますよね。私もそうでした。ちょうどそんな時このロート製薬さんのブログ記事を読んで、ふだん糀肌くりーむ糀肌けしょうすいを愛用しているファンとしては、これは試してみてもいいかもと思った次第です。

「糀肌ひやけどめ」できました!

3月1日(日)に、「糀肌」に日やけ止めが仲間入りしました!

しっとりうるおうのに最上級の日やけ止め効果を達成した「糀肌ひやけどめ」です。

これまでお肌に大敵の”乾燥”に対して、高保湿の「糀肌くりーむ」、保湿成分を50%以上配合した「糀肌せっけん」、「糀肌くりーむ」のなじみを良くする「糀肌けしょうすい」を発売してきました。

「糀肌」から次にどんな商品をお客様にお届けできるか?と考えたときに、「うるおう日やけ止めが欲しい」というお客様からのお声もあり、お肌の乾燥や、シミ・シワ・たるみの原因となる日中の紫外線対策で、「糀肌」ならではの、うるおいを保った商品ができないだろうかと思い、商品開発をスタートしました。

一足早くスタッフで「糀肌ひやけどめ」を使用したところ、「日やけ止めをぬった感じがしない!美容クリームをぬったみたい!」「日やけ止め特有の重い感じがしない!しっとりしていて、よく伸びる」と高保湿な点に注目が集まりました!

「SPF50+、PA++++と高い日焼け止め効果でありながらしっとりとした使い心地」(販売サイトより)というのもうれしいですね。

というわけでオーダーして到着。

外を出歩く予定の休日に、首周りを中心に朝塗って、帰宅してからお風呂で洗い流してみました。

のびの良さをうたっていますが、そのあたりはいわゆる「日焼け止め下地」と同じような程度でした。たしかにべたつきはなく、すっと伸びる感じでした。

日焼け止めの効果は…おそらくはあったのだろうと思います。日傘なしで外をけっこう歩きましたが特に赤くなったりすることなく、無事紫外線をよけられたのかな、と。

落とすのにせっけんだけでOKとありましたが、私の場合は普通のせっけんでは残った感じがしたので、いつも使っているクレンジング石けんを使ってメイクと一緒に落とすことに。これでOKです。

全体的に快適な使い心地でしたので、首まわりなどうっかり日焼けしてしまいやすいところに重点的に使っていこうかと。糀の香りもごくわずかなので、男性もお使いいただけると思いますので、よろしかったらお試しください。

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