【すーちゃんのenjoy旅】奥州三名湯 鳴子温泉、秋保温泉、飯坂温泉、
こんにちはー、すーちゃんです💗
YouTubeを始めて1年半が経ちました。チャンネル登録者は最初の目標となる1000人には届かず、視聴時間も目標未達で少々くじけそうになってきています。せっかく、お金と時間と情熱をかけて動画を作っているのだから、少しでも多くの方に、見てもらって楽しんでくれたら嬉しいです。チャンネル登録も忘れずに、最後までのご視聴をよろしくおねがいします。
奥州三名湯(おうしゅうさんめいとう)
奥州とは、現在の福島県、宮城県、岩手県、青森県の四県と秋田県の一部を言います。奥州三名湯は、鳴子温泉、秋保温泉、飯坂温泉の3つの歴史ある温泉地です。
鳴子温泉(なるこおんせん)
最初に紹介するには宮城県の鳴子温泉です。鳴子温泉は3大こけし発祥の地としても知られています。共同浴場滝の湯は鳴子温泉神社の入口にあります。鳴子温泉神社が鳴子温泉の起源です。白濁のお湯に、1度は浸かってみる価値ありです。
秋保温泉(あきうおんせん)
次に紹介するのは宮城県の秋保温泉です。仙台の奥座敷とも呼ばれ、大都市仙台から近いこともあってか、多くの観光バスが温泉ホテルに吸い込まれていく様子を目にしました。欽明天皇が秋保温泉の湯で皮膚病を治したこともあり日本三御湯のひとつにも数えられます。秋保温泉共同浴場は小さな浴槽なので一人40分以内という時間制限があります。地元の方が多いので観光客は利用しにくい面もありますが、お湯の質は素晴らしいので、マナーに気を付けて、ぜひ入浴してみてください。
飯坂温泉(いいざかおんせん)
最後に紹介するのは福島県の飯坂温泉です。日本武尊伝説にもでてくる歴史ある温泉地です。共同浴場は9か所あり、鯖湖の湯が最も歴史ある共同浴場です。集めのお湯ですが、さっぱりとした湯上りがたまりません。ぜひ入浴してみてください。温泉街の様子はやや寂れた雰囲気がありますが、今の需要に合わせて工夫して営業されているようです。