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ジュリア生誕17年

お空組になって10ヶ月。8月1日。ジュリアの誕生日がやってきました。

腎不全がわかり、とにかく水分をたくさんとらせて、なんとか生きてもらった10ヶ月。認知症にもなっていたので目が離せなかった。祈りと願いの日々を思い出します。

あれから、10ヶ月。ずっと二人の心の中で生き続けてきたジュリアが、ちょっと遠くに行ったような気がしていたのですが、それは次の子を探してくれていたのだといまになってわかります。

そして、ブリーダーさんと出会って、昨日のオンライン面談を経て、明日次の子、ロコの弟となるJohn-Johnをブリーダーさんが、届けに来てくださいます。

急なことでしたが、なぜか捨てられずにいたジュリアのものがすべて使える状態にあり、子犬のためのわずかな出費で、次の子を迎えることができます。

訓練士の先生にも、予定していた外出時には、預かってもらえることになっています。

今回は、ブリーダーさんが相談を受けてくれるため、飼うことに対する不安はありません。

いよいよ明日、2頭が対面いたします。

きっとうまくいくよね。ジュリアが見守ってくれているからね。

そう、きっとうまくいきます。

ジュリアが見守ってくれているからね。


たあこ

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