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オープンダイアローグと出会って・・・38 ジュリアの旅立ち

Facebookぐるーぷ ちえん CASE ti のポストは、前回までの更新で一旦途切れます。それは、私が陽性症状を発することなく、ボランティアをしながら安定した生活をしていたからだと思います。

そして、ボランティアと共に活動を継続していたのは、りすにんぐファームとの関わりです。

オンラインでの当事者研究会(無料の頃は毎回10人前後集まり盛況でした)をしたり、有料のグループワーク(お金を払って出ていただくので、時間管理の仕事とファシリテートを同時にするので、結構たいへんです)のスタッフをしたり、緊張感はあるけれどやりがいのある日々を送っていました。

そんななか、我が家にも一つの変化が訪れました。

それは、16年の歳月を共に過ごした、アメリカンコッカースパニエルのジュリアの老いと看取りでした。

つづく

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