ゆるり臨床備忘録「治療理論と要素還元主義」
元々ベースにしている理論はなんなのか?
複雑な様相を、シンプルに、切り取りやすく、扱いやすくした結果、
筋、骨、といった単純な捉え方になります。
結果、無視していた要素の相互作用により、解釈の難しい病態、所見に遭遇します。
では、無視してきたものは一体なんなのか?
その一つに、そしてそれらを結びつけるものに「筋筋膜」があります。
結合組織の存在を踏まえると、解釈の幅は広がります。
この辺、深掘りしてnoteにします。
人の体は複雑系。
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