クリニック勤務の柔整AT

柔道整復師×アスレティックトレーナー×CSCS 「動き方がわからない」という声を前に力…

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柔道整復師×アスレティックトレーナー×CSCS 「動き方がわからない」という声を前に力のなさを痛感→運動の感覚や「コツ」の学問に出会う→トレーニングをパフォーマンスにつなげるためには(今ここ) 徒手〜ストレングスまで広く学んでいます 呼吸エクササイズが好きです

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大内転筋の機能解剖から膝痛を解く~内転筋管の構成、言えますか?~ 改訂3版(5900文字)

追記|2024.08.12 購読したくださった皆様、大変ありがとうございます。毎年学びがあるたびに更新を続けております。今回は段落のあちこちに学びを散りばめていきますので、ぜひ最後まで見てください。内転筋群の振る舞いから、股関節、膝関節、足関節がどういう状況に置かれてしまっているのか、達成したい目的のためにどんな代償を呈するのか、あちこちに書いていきます。 普段何気なく膝OAの患者さんの治療にあたっている人、なんとなく内側ラインリリース、なんとなくセッティング、なんとなくヒ

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      • ゆるり臨床備忘録「治療理論と要素還元主義」

        元々ベースにしている理論はなんなのか? 複雑な様相を、シンプルに、切り取りやすく、扱いやすくした結果、 筋、骨、といった単純な捉え方になります。 結果、無視していた要素の相互作用により、解釈の難しい病態、所見に遭遇します。 では、無視してきたものは一体なんなのか? その一つに、そしてそれらを結びつけるものに「筋筋膜」があります。 結合組織の存在を踏まえると、解釈の幅は広がります。 この辺、深掘りしてnoteにします。 人の体は複雑系。

        • (自分用メモ)部下の成長とリーダーシップ:理想の上司になるための方法

          部下の成長を促し、真に信頼される上司になるためには、単なる技術や知識だけでなく、内面からの成熟と行動の一貫性が求められます。上司としての役割は、部下をただ管理するだけではなく、彼らの潜在能力を引き出し、共に未来を築くことにあります。本記事では、部下との信頼関係を強化し、彼らの成長を最大限にサポートするための具体的な手法や心構えを、豊かな事例とともにご紹介します。あなたが目指すべき理想の上司像を、今ここで明確にし、実践に移していきましょう。 本記事では、部下の成長を促すための

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          ビジネス系チャンネルを渡り歩いて要点まとめしました(自分用)

          誰でもできるお金の生み出し方 1. 人は欲求にお金を払う 欲求の理解: 人は満たしたい感情があるから商品やサービスにお金を払います。お金の正体は人間の欲求です。 例: 旅行は知的好奇心や感動、癒しを求めるために行います。同じ商品でも相手の欲求に応じて価値が変わります。 2. 多くの人に買ってもらわなくてもいい 思い込みを捨てる: 大きな会社でなくても、少数の顧客をターゲットにすれば成り立ちます。 例: 1つ30万円の商品を年間20人に売れば、年間600万円の売

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          (無料1579文字)運動学習の補足:応用心理学と生理学的視点からの洞察

          はじめに 運動学習の理論と実践の補足として、応用心理学と生理学的な視点からさらに深い理解を得るための記事をお届けします。この視点から運動学習を探ることで、指導者が選手の心理的な側面と生理的な側面の両方をどのように扱うか、より良い理解を得ることができます。 心理学的アプローチの重要性 運動学習において心理学的要素は、選手のモチベーション、自信、および焦りの管理が学習過程全体に重要な役割を果たします。特に、以下の文献が提供する洞察が有用です。 Hodges, P.D.,

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          (無料:3529文字)運動学習:ベテランの運動指導者のための進化する理論と実践の統合

          はじめに 運動学習は、スポーツ科学と運動指導の基本的な柱の一つです。指導者が選手に効果的な技術やスキルを教え、そのスキルが習熟し、自動化されるプロセスを理解することは、運動成績を向上させるために不可欠です。この記事では、運動学習の理論、実践的応用、および最近の研究動向を詳しく掘り下げ、ベテランの運動指導者がどのようにこれらの知識を現場で活用できるかを探ります。 運動学習の理論的背景 運動学習は、動作の習得や改善、そしてその習得した動作を保持し、さまざまな状況で適用する能

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          ライトユーザーを取り込む、とは(工事中)

          GPT4に尋ねるところから始まります。 彼の返事とは… 以下は彼の回答です。 「ライトユーザーを取り込む」という表現は、一般的には、製品やサービスをあまり頻繁には使わない、またはあまり深い知識や強い関心を持っていない消費者層をターゲットにして、彼らを顧客として獲得または関与を深めようとするマーケティング戦略を指します。これは特に、ある製品やサービスに対して、既に一定の知識や興味を持っている「ヘビーユーザー」や「コアユーザー」と対比されることがあります。 具体的には以下

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          2397文字)治療は教科書通りにはいかないのに、トレーニングはガイドライン通りでうまくいくと思ってない?(工事中)

          https://note.com/keisuke0527/n/n525e833dc657 https://x.com/jusei_at_cscs/status/1790955244970815663?s=46&t=fN3R5HWjWk-V8xWBprVEvA ↑合わせて読んでください⭐️ 現在高校生のメニューを作成途中なのです。 彼らが飽きないように意識して作成しています ラダー系のメニューをタバタプロトコルに落とし込んでいく、というチャレンジをしています。 次に同じ道

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          個人と環境を考慮する臨床推論のポイント(工事中)

          今回の記事は、臨床推論的(Clinical Reasoning)とコミュニケーションスキルの向上を目指す医療専門家向けの内容です。 キーワードには「臨床推論」「コミュニケーションスキル」「治療同盟」「診断推論」「物語推論」などが挙げられます。特に、治療過程での患者とのコミュニケーション、臨床推論のプロセス、診断から治療に至るまでの意思決定の流れが詳述されています。 僕は理学療法士ではないですが、文献の中で文脈を壊さず引用しようとすると「治療家」とか「セラピスト」としてしまって

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          (13845文字)論文から紐解く、慢性疼痛とゲートコントロール理論の昔と今

          ゲートコントロール理論 導入 1960年代、痛みに一石を投じたメルザックとウォールの二人の英雄が現れます。彼らは、私たちの体が痛みという訪問者をどのように受け入れるか、またお断りするかを見抜きました。想像してみてください、体の中に小さな番人がいて、痛みという名の郵便物が来たら「今日はちょっと…」とドアを閉じることができるのです。 そして、科学の進歩は止まりません。痛みのゲートをコントロールするために「脊髄刺激(SCS)」という最新技術が登場。これは、痛みのゲートに、まる

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          (13518文字)呼吸と筋骨格系の関連性:現代のエビデンスと臨床応用

          こちらのnoteでは呼吸に対する文献、エビデンスをご紹介しております。新しいものを読んだら追加していく予定です。また、https://note.com/keisuke0527/n/n82e2c6ce30e4 こちらの方には自分の臨床経験や意見を踏まえて書いています。20000文字ないくらいから始まって、気づけば3万文字です。頑張って修正を続けているのでぜひ読んでください。 ⭐️購入していただいた皆様へ この度はご購入いただきまして本当にありがとうございます。 僕の書いてい

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          タックルとヘッドポジション

          マガジンを購入すると全編(03:49)を視聴することができます。

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          競技動作の理想と現実を繋いでいくものを探す旅

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