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ざっくり2020年NPB新助っ人予想

お久しぶりです。何かを投稿する度に「お久しぶりです」しか言ってないレイエスです。

今回はNPBに新しく来日した助っ人選手達をざっくり成績予想したいと思います。ほんとざっくり。

第一弾は個人的に注目してる大物4人です。
第二弾があるかどうかは、未定です(恐らく今後作るとしたら動画による紹介を優先させると思います)。

私の実績としましては、
-フィル・コーク(17年加入)、カルロス・ペゲーロ(16年加入)、ディロン・ジー(18年加入)が来日することを事前にブロマガ(15年11月投稿)で当てた

-ユニエスキー・ベタ○コートが2割5分&25HR打てると成績予想した

-白靴下やマイナー時代のビシエドの一塁守備を見て「中日さん、一塁はやめとけ」と発言し、来日後の守備改善を予測出来なかった

等があります。

何卒寛大な心で閲覧して頂けたらと思います。
では、長い予防線も無事張り終えたので、本題に行きたいと思います。

各助っ人を
①期待値(S、AAA、AA、A、B、Cの順にランク付け)
②成績予想
③解説(?)
でやっていきます。

アダム・ジョーンズ

期待値:AAA

成績予想
打率.270 29HR 98打点 出塁率.320

今年一番の大物。守備の上手さや実績は楽天AJには劣るも、体型は太らずキープしており、脚力面では楽天AJよりも期待できる。打撃自体はフリースインガー気味&ラインドライブ系なのでこのぐらいの数字を予想。3番吉田 4番AJで、吉田が出塁する可能性も込みで、打点は気持ち多めに予想。彼に関しては既に紹介動画を作ってるので、そちらもどうぞ↓
https://youtu.be/0zOiihggHEc

タイラー・オースティン

期待値:AA

成績予想
打率.239 31HR 76打点 出塁率.341

OP戦では大活躍でTwitterの日本トレンド1位にもなった期待の大砲。MLBデビュー当初は同時デビューしたアーロン・ジャッジより期待値が高かった逸材なだけに「右の筒香」的な役割を担う事を期待。反面、他球団に研究された後、彼がどう対策を立てるか気になるところ。個人的に調子の振り幅が激しい印象があるので、シーズンが終わる頃には少し低打率気味になるかも。それでもソトに次ぐ警戒をされることもありそうなので、出塁率はちょい高めに予想。

ヘラルド・パーラ

期待値:A

成績予想
打率.272 13HR 66打点 出塁率.320

強肩堅守がウリのタイプ。成績は打撃の数字面では横浜にいたモーガンぐらいと予想。モーガン同様に「記録より記憶に残る」タイプになりそう。もし5番打者として置くとなると、日本球界の5番打者に対する印象的にはパワー不足。個人的には5番もアリっちゃアリかと。助っ人=パワーを求める勢が多いため、開幕後は今以上に風当たりが厳しくなりそう。守備に関しては、特に外野は守備固めで使ってもいいぐらいなので、若手の手本にもなり、外野でのGG賞受賞も期待できる。人柄はMLB時代からファンサービスも良く◎。

コディ・スパンジェンバーグ

期待値:A

成績予想
打率.260 17HR 60打点 出塁率.319

パドレスのユーティリティーが西武に。基本は外野両翼と三塁、二塁等。①少し高齢気味なおかわりを休ませたい時は三塁、②最初は二塁を守らせて、RF木村に代打メヒア→RFスッパ&二塁に守備型の野手を起用等、色んな選択肢が増えそう。打撃に関してはシーズン終わっていざ蓋を開けてみたら元西武のリーファー程度のレベルになると予想。各球場が「スパンジェンバーグ」という登録名の長さにどう対処するかにも注目が集まる(?)

今回は以上です。アダジョは既に作りましたが、他の助っ人もなるべく紹介動画を作る努力はします。努力は。

noteでの紹介は開幕前までには一通り紹介出来ればと思います。

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。

誤字・脱字等があれば指摘して頂けるとありがたいです。

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