見出し画像

健康

日曜日、礼拝メモ

時が満ちた。そう語られた日。
神様が全てを成し遂げるから、信じればいい。
出エジプト記の所から、
荒野にいた時も神様の祝福と守りがあったが、
神様の約束されたカナンの地には行けなかった。
でも、時が満ちると戦いはあるがカナンの地へ
必ず行くことができると。
勝利の約束された戦いだと。

正直、イスラエルの民のように
私の心は曇り空だった。

神様、私は毎日マナを食べて守りの中で
生きれるのなら、このままがいいです。
勝利が約束されていても、戦う気力も力も
ありません。
そして、勝利が約束されていても
傷を負う事もあるのなら
平穏な日々を生きていたいタイプです。
正直、そう思っていた。

私の愛する人々がキリストを信じる事を
毎日祈っていても
私がどうなっても、この人たちが
救われてほしい。
そう思う事が私にはできない。

礼拝中、わたしはイスラエルの民そのものだった


帰り道、こう祈りながら帰った。
神様、申し訳ないです。
これが今の私の正直な気持ちです。
信じればいい、その事ができません。
そして、戦いではなく平穏に生きたいです。
だけど、私は知っています。
旧約聖書の時代ではなく、
キリストを信じている私は必ず立ち上がる事が
恵によってできること。
だからこう思っている私を感謝します。
戦う力も主が必ずくださるから感謝しますと。

メッセージを聞いて、できない自分を
せめるのはやめにしよう。
できない事を感謝して、助けを求めればいい。
メッセージを聞くたび、クリスチャンとして
生きて行くハードルが高いと思うのは
やめにしよう。
私は何もできないけど、
それでもキリストと一緒に生きていきたいのだ。

そして帰って自分の好物を作って食べ
死んだように眠った。

目覚めると不思議なことがおこった。
メッセージを思い返すと信仰が溢れていた。
信じればいい。そう信じればいいんだ。
喜び溢れていた。

神様が祈りをきいてくださったのだろう。
あと同時に思った。
心と体が疲れていたんだろうなと。
先週、本当に忙しく土曜日まで働いていた。
朝、起き上がるのもやっとだった。
何も食べないまま、ギリギリ礼拝に行った。

お腹も満たされ、寝て回復した私は
まっすぐにキリストのことばを信じた。
お恥ずかしい限りだ。

神様、どんな状況でも
あなたの言葉を信じれますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?