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祈りのちから

11月27日(日)
礼拝で教えられたことを記す。

賛美の時
主イエスが希望を賛美した。
この賛美は私の人生のテーマソング。
高校生の時出会って以来、日常生活の中で
一番賛美しているだろう。

主イエスが希望 十字架が救い
すがれる方はただあなただけ
そう始まる歌を
肩を落とす帰り道や
玄関を踏み出す勇気のない朝に
よく賛美する。

必ず勝利が与えられるから
必ず主の道が備えてあるから
そう歌い終わる頃にはすっかり元気になる。


一人で祈り続ける事が難しい私たちのため
神様は教会をくださったのだのだと
メッセージ中に思った。

私も知っている。
子供の時から教会の祈りは神の手が
動く事を何回も見てきた。

散々祈られてきた人生だ。
だから何か私も返したくて
今は母親と家庭祈祷会をしている。
火曜日から土曜日は毎日一時間
自分の事だけじゃなく、
職場の方々や教会の方々のとりなしをする。

メッセージどおり、教会に週に一回しか行かない
とてもクリスチャンとは思えない
罪と弱さにまみれた私の祈りに
主が答えてくださる。
毎回、神のあわれみの深さに感動する。

この祈りの楽しさを知って
家庭祈祷会をやめられなくなった。
もう3年目にはいろうとしている。
最初、こんなに続くとは思わなかった。
けどキリストのあわれみ深さを知り
やめられない。やめたくなくなった。

祈る人は神の手が動くのを
一番間近で見ることができる。

今は会社員でいなきゃ食べていけないので
教会の祈りに参加できないが
神様のときに教会で祈れますように。

モーセが手を上げているときは、
イスラエルが優勢になり、
手を降ろしているときは、
アマレクが優勢になった。
出エジプト記 17章11節

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