見せてあげるよ、君の本当の収支を
【資産形成学】現状把握-2 ※準備中・先行公開※
どうも、てぃまるです!
今回は資産形成学シリーズの5つのステップ内の
1.現状把握
について、収支管理の仕組み・システムの具体的な構築手順について解説していきます。
やる事は以下の6点です
(1)楽天カード・楽天銀行への登録
(2)楽天銀行・楽天カードのアプリダウンロード・登録
(3)収入の入金先を楽天銀行へ集約
(4)楽天市場の利用準備・ログイン
(5)ユーティリティ他の楽天系サービスへの切替
・スマホキャリア → 楽天モバイル
・ポケットWi-Fi → 楽天モバイル
・固定Wi-Fi → 楽天ひかり
・電気 → Rakuten Energy:楽天でんき
・ガス → Rakuten Energy:楽天ガス
(6)楽天証券開設
この(1)~(6)を行うことで、自動で大半の収支を楽天銀行・楽天カードアプリから確認出来る様になります。
またユーティリティを楽天系サービスに切り替え、楽天アカウントを連携させることで、楽天ポイントの獲得量を最大化できます!
次々章の
4.支出整理
でも触れるのですが、電気・ガスとかのユーティリティは、どこから購入しても製品・商品の品質が変わるものでは無いので、可能な限り削減したい支出です
「○○電気から購入した電気の方が部屋が明るくなる」
とかは無いですからね
さて、それでは(1)~(6)の具体的な構築手順について触れていきますが、
上に書いた内容だけ見ても出来ると思うので、実践したい方はもう着手しても問題ありません。
注意点としては一応はどの順番からやっても仕組み・システムは構築できるのですが、(1)~(6)の順番通りにやった方が、登録時に貰えるポイント獲得量が多くなりますので、順番通りやることはオススメします。
(1)楽天銀行・楽天カード登録
1)楽天銀行の口座開設及び、クレジットカード機能付きのキャッシュカードの申込をする
・クレジットカードとキャッシュカードは分離しても問題は無いが、カードが増えると管理するのが面倒なので一体型のカードの申込を推奨します
2)カード発行時に楽天ID・PWを設定するので、忘れずに記録しておく
3)楽天カードの到着を待つ(凡そ2週間程度)
※注意事項
・楽天カードの支払い口座は、必ず今回開設する楽天銀行にする
・楽天カードは特段の必要がない限り、年会費無料のものを選択する
・ここ以降では
‣楽天銀行口座 今回開設した楽天銀行の口座
‣楽天カード 今回作成した楽天カード
の意味で使用します
(2)楽天銀行・楽天カードのアプリのダウンロード・登録
1)楽天銀行のアプリケーションをダウンロード・インストールする
以下の情報を入力することで、楽天銀行口座とアプリケーションが紐づける
① 楽天ID (楽天銀行開設時に設定)
② PW (楽天銀行開設時に設定)
③ 支店名(楽天銀行開設時に自動割当)
④ 口座番号(楽天銀行開設時に自動割当)
上記「①」を入力することで、アプリの利用準備完了
いつでも口座内の預金額を確認可能、また他のモバイルバンクアプリと同様に振込・振替も可能
2)楽天カードのアプリをダウンロード・インストールする
以下の情報を入力することで、楽天カードとアプリケーションが紐づける
① 楽天ID (楽天カード申込時に設定)
② PW (楽天カード申込時に設定)
上記「①」を入力することで、アプリの利用準備完了
いつでもカードの利用状況を確認可能、また他のモバイルキャッシングアプリと同様に過去の利用明細を確認可能
※注意事項
① 楽天カードの支払い口座は楽天銀行口座から変更しない
② 次回投稿する運用方法を確認するまでは、カードの利用状況確認以外の用途で使用しない
(3)収入を楽天銀行へ集約
1)収入の振込先を全て楽天銀行口座へ移行する
※会社員の方であれば給与、事業者の方であれば所得
2)支払いを楽天銀行口座・楽天カードへの集約
・日常のクレジットカード支払いに移行可能な支出を全て楽天カードへ移行する
例1:スーパーマーケット・コンビニエンスストアでの買い物
例2:外食
・既に他社のクレジットカードで支払っている支出を全て楽天カードへ切り替える
例1:Netflixなどの月額サービス
例2:電気、ガスなどのユーティリティ費用
・口座引き落としの支出を全て楽天銀行口座へ切り替える
例1:家賃
例2:ローン返済
(4)楽天市場の利用準備・ログイン
・楽天市場のアプリをダウンロード・インストールする
・(1)で作成した楽天アカウントで楽天市場へログインする
(5)ユーティリティ他の楽天系サービスへの切替
以下のユーティリティ費用他について、楽天系サービスへ切り替える
全てのサービスにおいて、支払い口座・クレジットカードは楽天銀行口座と楽天カードに設定してください
・スマホキャリア → 楽天モバイル
※基本的に日本全国どこでも通信可能だが、居住地域の回線強度を確認
・ポケットWi-Fi → 楽天モバイル
※1) スマホキャリアを楽天モバイルへ変更する際に合わせて申し込むことで、ポイント獲得量増かつ支出削減
※2) 基本的に日本全国どこでも通信可能だが、居住地域の回線強度を確認
・固定Wi-Fi → 楽天ひかり
※基本的に日本全国どこでも通信可能だが、居住地域の回線強度を確認
・電気 → Rakuten Energy:楽天でんき
※居住地域が供給対象エリアであるとを確認
・ガス → Rakuten Energy:楽天ガス
※居住地域が供給対象エリアであることを確認
(6)楽天証券開設
1)(1)で作成した楽天アカウントを使用し、楽天証券の口座開設する
・口座開設完了後、以下のリンクよりスマートフォン用アプリ「iSPEED」をインストールする
2)「iSPEED」にログインする
・ログイン完了後、各種投資が可能となる
3)少額の投資をしてみる
・本格的な資産運用ではなく、操作感の慣れと投資を行った実績を作ることを目的として少額の投資をしてみる
さて、こんな感じで仕組み・システムの構築手順をまとめてみました!
各サービスのリンクを貼ろうかとも思ったんですが、WEBサイトのリンクって、けっこう頻繁に変わるので、閉鎖されてサイトに案内したりすると、むしろややこしいかと思ってリンク貼るのはやめました
(あと、リンク切れを管理・更新するのがめんどくさい...)
(1)~(6)で登録・契約するサービスの名前でググって貰えれば、普通に出てきますので見つけるのはそんなに大変ではないかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
次回は仕組み・システムの運用方法について解説しますので、よろしくお願いします
【注意事項】
(1)本ブログの立ち位置
本ブログでは資産形成の方法と、私がそれを実践した結果を解説・投稿します。本ブログで解説・投稿する内容は、特定の商材・商品の購入を斡旋する助言を目的としておらず、論理的・数学的・科学的観点から観点から投資商材・商品などの過去を分析した結果より得られた考え方の提示となります。
(2)投資助言業・投資助言に該当する内容の不記載について
投資助言業務は金融商品取引法(以下「同法」という) 第二条 第八項 第十一号で定められる、顧客との間で投資顧問契約を締結し、顧客に投資助言を提供する業務を指します。またその業務を遠し、顧客へ「有価証券の価値等」「金融商品の価値等の分析に基づく投資判断」に関し、「口頭、文書、その他の方法」によって助言を行い、その対価として報酬を得ることで投資助言業務に該当します。
この場合、「有価証券の価値等」というのは、具体的には、有価証券に投資を行うことによって得られるであろう利益(値上がり益、利子等)、と解釈されます。
当該内容については本ブログでは言及致しません。
(3) 情報の最新性について
本ブログの各所に記載する情報、リンクが最新情報ではない場合があることを予め了承ください。ただし本ブログに記載する内容の本質は、時間経過による論理の矛盾・根本的な破綻などは生じずらいものとなっております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?