今後のスケジュールについて

【資産形成学】今後のスケジュール ※準備中・先行公開※

どうも、てぃまるです!

今回は資産形成学シリーズの今後の投稿スケジュールを説明していきます。

先に結論をまとめると、次回以降では以下のスケジュールで資産形成学の解説と、てぃまるがそれを実践した結果のアウトプットを行っていきます。

1.現状把握
 →自身の生活収支を手間なく正確に把握できる仕組み・システムを構築する
  まずは自分の収支状況を明確にし、事実を知る

2.心理整理
 →「どんな人生を目指すか≒何にお金を使うか(使わないか)」を深掘りする
  自分の人生と向き合い、価値観や計画に適したことへ時間とお金を使える様に心理を整理する

3.資産シミュレーション
 →自身の生涯収支をシミュレーションする
  何歳までにいくらが必要かを把握し、対応へ繋げる

4.支出整理
 →生活の中で削減できる支出、工夫できる支出を整理する
  無意識に使っていたお金は無理なく削減または、より良い形で使える様に整理・工夫する

5.投資戦略の深堀り
 →投資商材・商品・運用方法の解説
  投資商材・商品・運用方法を数学的な観点から分析し、現実的な投資戦略を構築する

前回は資産形成学シリーズにおける投資戦略
「投資資金はタイミングは図られないのだから図らず、適切な商品で長く市場に投入しておく」
を4つの構成に分解して、その内容を個別に解説していきました。
上記は本書における投資戦略の全てと言っても過言ではありません。

ならば、後は適切な商品を買いさえすれば理想の投資ができる!
と、私も思っていました...

実際、私は5年くらい前に先生へ
「投資で儲けたいんですけど、何買えばいいですが?」
と率直に質問したことがありました。

回答は質問以上に率直で
「教えられない」
でした

まぁ今になって考えてみると、投資の「と」の字すら知らなかったとは言え、こんなバカな質問をした自分を愚かしく思います。
先生が「教えられない」と言った理由は大きく2つです。

1つは「この銘柄が儲かる」的な意味を含んでアドバイスすることが「投資助言」に該当し、金融商品取引法に抵触するからです。
詳しくは本ブログ下段の【注意事項】に記載してます。

もう1つは
「どの(どんな)投資方法・商品が良いかは、その人の人生によって違うから」
です

今でこそ理解できますが、これは私が決定的に欠いていた考えでした。
投資もとい、お金とはより良い人生を過ごすためのツールでしかありません。
ツールなので目的を持って正しい使い方をしないと価値を発揮しません。

目的も計画も無く闇雲に投資をするには、それこそ無限のお金が必要です。
なので資産形成学では、人生の質を向上させる投資を実現するために5つのステップが設定されています。

そのステップが冒頭にも記載した以下の5点になります。
1.現状把握
2.心理整理
3.資産シミュレーション
4.支出整理
5.投資戦略の深堀り

なので長丁場になりますが、次回以降で1~5の内容解説と実践模様を投稿していきますので、よろしくお願いします。
なお各ステップで読者の皆様も実践できる形で、手順・ワーク他の解説を行っていきますので、皆さんも是非実践してみてください!

【注意事項】
(1)本ブログの立ち位置
 本ブログでは資産形成の方法と、私がそれを実践した結果を解説・投稿します。本ブログで解説・投稿する内容は、特定の商材・商品の購入を斡旋する助言を目的としておらず、論理的・数学的・科学的観点から観点から投資商材・商品などの過去を分析した結果より得られた考え方の提示となります。

(2)投資助言業・投資助言に該当する内容の不記載について
 投資助言業務は金融商品取引法(以下「同法」という) 第二条 第八項 第十一号で定められる、顧客との間で投資顧問契約を締結し、顧客に投資助言を提供する業務を指します。またその業務を遠し、顧客へ「有価証券の価値等」「金融商品の価値等の分析に基づく投資判断」に関し、「口頭、文書、その他の方法」によって助言を行い、その対価として報酬を得ることで投資助言業務に該当します。
 この場合、「有価証券の価値等」というのは、具体的には、有価証券に投資を行うことによって得られるであろう利益(値上がり益、利子等)、と解釈されます。
 当該内容については本ブログでは言及致しません。

(3) 情報の最新性について
 本ブログの各所に記載する情報、リンクが最新情報ではない場合があることを予め了承ください。ただし本ブログに記載する内容の本質は、時間経過による論理の矛盾・根本的な破綻などは生じずらいものとなっております。

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