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副主将の役割

こんにちは。本田です。
前回の投稿が想像していたよりも遥かに反響があり、自分でもびっくりしています。一人でも多くの方の励みになれば幸いです。

さて、今回は私が一年間務めさせて頂いた「副主将」という立場について綴っていこうと思います。

みなさんは副主将と聞いて最初にイメージするものは何でしょうか?主将のサポート役?主将不在のときの代理?これらも確かに副主将としての大切な責務だと思います。

これは私個人の考えですが、副主将として最も大切なことは主将(緒方)や寮長(利希也)の意思やチームの方針を一番最初に理解し行動に移すことだと思います。緒方や利希也はとても優秀な人間です。しかし、どれほど優秀なリーダーがいてもそれに続く者がいなければなんの意味もなさないと思います。
そんなときに、リーダー達の考えを汲み取っていち早く行動に移し、チームに浸透させる存在がいればより良いチームづくりができてくるのではないでしょうか。
そこに副主将としての存在意義があると私は思います。

ここからは副主将を務める上で私自身が必要だなと感じたものを紹介させていただきます。

1つ目は、視野を広く持ち様々な意見を受け入れること。
これは執行部での話し合いのときに感じたことです。一人ひとり異なる意見が存在する中で、「そういった考え方もあるんだ!」と素直に受け入れる事ができれば今までの自分の考え方ではたどり着かなかった結論を出すことができるようになります。つまり、発想力や分析力などが高まることに繋がります。

2つ目は、相手の立場に立って物事を考えること。
これはもう副主将というか人として大切なことですが、特に執行部というのは信頼関係で成り立っています。常に相手の立場に立って物事を考えることができれば、今相手は何を求めていて、自分にどう動いてほしいのか見えてきます。また、自分の発言や行動を見直すきっかけにもなるので、円滑な人間関係を築くこともできると思います。

ということで、今回は副主将の役割について綴ってみましたがいかがだったでしょうか?
もうあと2週間もすれば新しい執行が決まり、新たなチームとして出発することになるでしょう。来年から何かしらの役職に就く人は少しでも参考にしていただければと思います!

それじゃあ!👋

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