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モンハン入門者の防具(スキル)の整えかた
はじめに
YouTubeや攻略サイトでオススメの装備構成が紹介されている事が多々ある。
それはそれでよろしいのですが、
ふと思う事がある
構成からハズレた装備(スキル)を組むとき
初心者さんはどうするのでしょ?
ココではそのような
モンハン入門者さん向けの装備構成のやり方について考えていこうと思う。
なお、スクリーンショットの都合上で
モンスターハンター ライズ&サンブレイク
で想定しています。
加工屋へ行こう!
武器・防具・装飾品は加工屋で作れるので
加工屋へまず行こう。
防具を生産する
加工屋に話しかけたら防具を生産するを選択
![](https://assets.st-note.com/img/1707970357912-9hoijNR04p.jpg?width=800)
ガード性能5&ガード強化3
今回は、ガード性能5とガード強化3を
つけたいと想定する。
先ずはガード強化をつけようと思う。
Yボタンでスキルの検索・ソートを行う。
![](https://assets.st-note.com/img/1707970580237-v1SVnbLY8Z.jpg?width=800)
次に装備スキルからガード強化を選択する。
![](https://assets.st-note.com/img/1707970631668-3gLkhBhRGB.jpg?width=800)
色々出てきたぞ
![](https://assets.st-note.com/img/1707970754109-wAEJZsXInx.jpg?width=800)
黄色の!マークが出ているモノが
ガード強化のスキルが有るという事。
ココではジュラグリーブX(ガード強化2)
を作成しようと思う。
もちろん、!マークがついている防具を
全て作っても構わない
ココでは素材が無いものと仮定して
ジュラグリーブXにカーソルをあわせて
Yボタンでウィッシュリストに登録をする。
![](https://assets.st-note.com/img/1707970813874-8zyHOlKbqO.jpg?width=800)
テキトーに登録
![](https://assets.st-note.com/img/1707970961936-ujOWXWlP2q.jpg?width=800)
同様に偶然隣にあった
ジュラXコイル(ガード強化1)
を作成する。もし素材が足りなければ、先程の通りにウィッシュリストに入れておく。
![](https://assets.st-note.com/img/1707970998735-yb422qYyeT.jpg?width=800)
ガード強化が終わったので次はガード性能。
先程述べたように、Yボタンでスキルの検索。
![](https://assets.st-note.com/img/1707971119874-mCbevnU3j7.jpg?width=800)
色々出てきたぞ(2回目)
黄色の!が対象。
![](https://assets.st-note.com/img/1707971189567-9LOuCR5zpZ.jpg?width=800)
ココではザザミの鎧とお手々を作成する。スクショを撮り忘れた。ザザミメイル(ガード性能3)と
ザザミアーム(ガード性能2)で
無事にガード性能5に到達。
![](https://assets.st-note.com/img/1707971355664-BqH36VYiQ1.jpg?width=800)
ガード性能&ガード強化が揃ってしまった。
早食い
先にネタバレしてしまったが
あいている頭を使って
早食いでもつけようと思う。
例によってスキルの検索。
![](https://assets.st-note.com/img/1707971391696-vnad2ZBpRM.jpg?width=800)
色々出てきたぞ(3回目)
![](https://assets.st-note.com/img/1707971825065-J3gHLqJY5r.jpg?width=800)
ズワロXに早食い2がついていたので作成。
![](https://assets.st-note.com/img/1707971920359-Ygm2H8Syid.jpg?width=800)
終わり!閉廷!
以上解散!
…の前に全体のスキルレベルを確認する。
![](https://assets.st-note.com/img/1707972209405-w1dCbxbSDl.jpg?width=800)
ガード強化がLv4になっているではないか!
ガード強化の最大レベルは3
つまり、無駄が発生している。
これは勿体ない!
防具の取捨選択
腕と腰にガード強化が1づつ(1+1=2)
足にガード強化が2になっている。
2+2=4 なワケだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1707972696725-7WZv2sTcoP.jpg?width=800)
ココでは腕と腰に注目する。
4-1=3 になって調整がし易いからだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1707972444659-J7XCt5thUq.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707972460222-2hdl39tTu2.jpg?width=800)
腕と腰を見比べる。
腕はガード性能がついていて
腰は(今回)特に必要なスキルは無い。
腰を取り替える。
早食い2→3
既に付与されているスキルの中で
有用なのが早食いだと仮定して
早食いを2→3にすることにしよう。
例によってスキル検索。
![](https://assets.st-note.com/img/1707972829137-HTQUEslGEg.jpg?width=800)
アシラXコイルが都合良さそうなので
急遽作成することにする。
スロットに装飾品を入れる
これで全身の防具が埋まった
スキルを確認する。
![](https://assets.st-note.com/img/1707973024571-Aj1rtYzscD.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707973047943-bgY2rfXBPS.jpg?width=800)
最後の仕上げに
空いているスロットに装飾品を入れる。
まずは耳栓Lv4を入れると仮定。
装飾品の作成場面に移行して
Yボタンで検索。
![](https://assets.st-note.com/img/1707973231235-npjZDvOwcq.jpg?width=800)
次にRボタンを押して
特定のスキルを検索へ。
![](https://assets.st-note.com/img/1707973366507-N8w6aB1Qza.jpg?width=800)
耳栓を選択する
![](https://assets.st-note.com/img/1707973418328-7GwwtOvzFu.jpg?width=800)
選択し終わったら検索。
![](https://assets.st-note.com/img/1707973443116-KFDcve8Yhe.jpg?width=800)
無事に出てきたので作成する
![](https://assets.st-note.com/img/1707973480087-W0xgiJSXb5.jpg?width=800)
適宜はめ込む
![](https://assets.st-note.com/img/1707973521015-E0BBN03INr.jpg?width=800)
1スロットが4つ余っているので
緩衝Lv1と気絶耐性Lv3を入れることにする。
![](https://assets.st-note.com/img/1707973552777-E0GiMy8qmm.jpg?width=800)
2スロが4つある。
仮にガンランスを使うと仮定して
砲術があったら気分が良いので
砲術をLv3にする。
別に砲術でなくても良い。
![](https://assets.st-note.com/img/1707973645424-DOUIvg4PH9.jpg?width=800)
残りの2スロは1つ。
偶然、砲弾装填がLv1と発見したので
砲弾装填のレベルを1→2にする
![](https://assets.st-note.com/img/1707973721049-LNlPEtBlTh.jpg?width=800)
これで装飾品を入れる作業が終わった。
完成!
最後に見直す。
![](https://assets.st-note.com/img/1707973865190-AtUnQGi6hh.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1707973873303-RVLPFu9v9s.jpg?width=800)
ガード性能5&ガード強化3を組み込む過程で
耳栓4・気絶耐性3・早食い3・砲術3
これらを組み込むことになり
更に砲弾装填も2に押し上げることができた。
もちろん、防具についてあるスロット数やスロットレベルで付与できるスキルレベルや数は前後する。
スキルシミュレータを使えば一瞬で出てくるが
おわりに
今回はスキルシミュレータに頼らないで、自分自身でスキルを構築する古のやり方の一例を紹介した。
やり込んでいる御方は防具のスロット数や、装飾品のスロットレベルが頭に入っていて、その結果から逆算することも可能なはずだ。
その極地がスキルシミュレータだと思う。
最後に初心者さんにオススメのスキルを提示して、今回の記事を締めたいと思います。
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