【道玄坂巡り】 街歩き日記#2 クオーツタワー・渋谷ヒカリエ
今回は渋谷の道玄坂を歩いてきました。
目的地は道玄坂を登り切ったところにある、クオーツタワーです。
早速道玄坂を歩いていきます
前回のセンター街と比較すると、人も少なく落ち着いた雰囲気でした。
こちらは飲み屋等はあまりなく、通常の飲食店がちらほらあるという感じでした。
道玄坂の中腹あたりに、渋谷ヒカリエのテラスにつながる道がありました。
都会チックなデザインが関心をそそりました。
クオーツタワー到着
道玄坂を歩き始めて約五分、クオーツタワーが見えてきました。
交差点の角でなかなかの存在感を発揮しています。
建物の形が独特です。テナントは歯医者を中心にエステやクリニックなどのメディカル関連の店舗が入っていました。
建物のコンセプトは名前の通り「水晶」だそうです。水晶には毒素を浄化するパワーストーンとして扱われているそうです。
メディカルビルのコンセプトとしてはピッタリですね。
今回は商業施設ではないので、中に入るのはやめておきました…
内装はこんな感じらしいです。
高級感と清潔感がある内装ですね。
物足りなかったので、ついでに渋谷ヒカリエへ
クオーツタワーの外装を見るだけでは物足りなかったので、先ほど入り口を見つけた渋谷ヒカリエもついでに見に行きました。
駐車場も備えているため、デカいです。
ヒカリエの敷地に入ると、これまたいい感じのデッキがありました。
デッキを進んでいくと、お店の入り口がありました。
エスカレーターの先にまだテラスが続いている様だったので、今回はひとまずデッキ全体を見ていくことに。
デッキを進んでいくと、マンションの入り口とデッキがつながっている部分を見つけました。
このマンションに住んでいたら、コンビニ感覚で渋谷ヒカリエに買い物しに行くことができそうですね。
渋谷駅もヒカリエから直接いけるので、交通の便もとても良さそうです。
ただ、住むとなると渋谷の喧騒と家賃が気になるかも...
テラスを進んでいくと、つきあたりにこんな感じのホール?がありました。写真中央の部分は吹き抜けになっていて、下っていくと渋谷駅につながっている様でした。
さすが東急さんが開発した建物というだけあって、鉄道アクセスはものすごくいいですね。
商業エリア最上階から見ていきました
営業時間が終わりそうになっていたので、外周の見学を切り上げ、中を見ていくことにしました。
商業エリアの最上階には、オフィスエントランスとレストランが入っていました。
オフィスエントランスはこんな感じ。綺麗ですね。
商業エリアは10階まででしたが、建物自体がかなり大きく高い位置からの景色が撮れました。
昼間にこの視点から渋谷を俯瞰してみるのも面白そうだなと感じました。
渋谷再開発に関する展示を見つけました。
こうして改めてみると、渋谷のビル群は壮観ですね。ここから再開発でどのように変わっていくのかが楽しみです。
ショッピングエリアも見てきました
九階はイベント用のスペースだったため、飛ばして八階に降りていきました。
この階ではいろいろな展示が開催されている様でした。
フロア構造もデザイン性の高い作りになっていました。
芸術関係の展示を主に行っているフロアのようですね。
七回より下は、飲食店が入っていました。
レストランエリアは夜十一時まで営業しており、ショッピングの後に食事をするにはとても良さそうだなという印象を受けました。
残念ながら学生が一人で入るようなお店は無かったため、今回は退散。
まとめ
今回は道玄坂を通って、クオーツタワーと渋谷ヒカリエを見ていきました。
結局渋谷ヒカリエの方がメインになってしまいました(笑)
次回は最初から中に入れるビルを目的地にしたいと思います。
今回の街歩きで、駅直結型のビルの面白さを感じました。特に渋谷駅は地下エリアがとても広いので、今後の再開発でより盛り上がっていきそうですね。
帰りはテラス端にあったエスカレーターから、渋谷駅に。
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