なの日記「友人宅」

友人宅へ遊びに行った。
鍋でも食べるぞと言って集まったのだ。

大学以来で久しぶりの面々だったので皆気合が入っていた。忘年会的なイメージだったけど楽しみすぎた一人がクリスマスのカチューシャやら帽子やらを持ち込んだおかげでトナカイの格好で鍋をつつく羽目となった。
ゲームをいくつも持ってきたのでワイワイと勝ったり負けたりいっぱい遊んだ。

それは良い。

つまりは楽しかったとだけ。

今日の日記はその鍋パ帰りの車での思考。

友人宅がすごく居心地が良かったのだ。
久しぶりの集まりという事で部屋は綺麗にされていたのだと思う。それは一般的にも当たり前であると思うが、それだけでの心地よさではないと感じた。
時間が溶けても心地良く感じたのだ。友人と居るからだろうか?でも友人が居なくても心地良いだろうな。
家主の友人が家の住み心地が良いから家を出たくないと言うのもわかる。こりゃインドアにもなると感じた。
無駄がない、綺麗な部屋だからか。ものが多くても、散らかったり溢れたりしていない。

帰宅する家はどうせ汚いんだ。

物が多くそれに比例して溢れてて汚い。


家に着いたが萎える。萎える。

住所の決まらないモノが多すぎる。取捨選択ができていない。書類が溢れている。いつかどこかでどうにかしなければいけないモノでいっぱい。こりゃ家が嫌いになるわ。

作業途中のものも多い。

それもどこから手をつけるべきか。わけがわからない。

自分の心を整理するように、
まずは自分の部屋を整理するべきなのだろうな

この師走のタイミングで
大掃除のタイミングで

ああ。。もう。

年明ける前に
どうにかするか…。

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