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瓦坂(再up)

こんにちは☺️
noteがまだ良く解っていないねこ戸が、間違えて記事を消してしまいましたので再upします🥲
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今回は、犬山城下町から瓦坂を通って木曽川に徒歩🚶🏻‍♀️‍➡️で向かう道をまとめてみました。一方通行の道が多いので車移動の方はご注意ください。画像
は全てねこ戸撮影ですが、撮影時期はバラバラです。
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魚新通りと練屋町通りの交差点

\の通りが魚新通りで、/の通りが練屋町通りです。右へ行くと瓦坂です。魚新通りは昭和20年ごろまでは新町通と言っていました。練屋町通りはメインストリートの本町通りより歴史があります。

この交差点を瓦坂方向へ行ってみます🚶🏻‍♀️‍➡️

新町の町名由来看板

新町の車山やま蔵のところにある町名由来看板です。新町(横町)は犬山一二ヶ町の一つで町人地でした。

右側が宮田家住宅

宮田家住宅は對依軒たいいけん、井戸屋形、蔵、塀が登録有形文化財になっています。井戸屋形が明治期で、残り3軒は昭和初期の建築です。

城とまちミュージアムのジオラマ

城とまちミュージアムのジオラマの瓦坂付近です。赤丸のところに城下町必須アイテムの木戸がありました。

犬山里語記によると、瓦坂の木戸は昔は〆切にしていたけれど安永3年(1774)より朝六ツから暮六ツまでの通路になったそうです。

瓦坂と瓦坂橋

瓦坂橋の下を流れるのは明治19年(1886)完成の郷瀬ごうせ川です。郷瀬川は元々庄内川に流れていたのですが、治水の為木曽川に流れるように付け替えたそうです。

Oリング模様の坂道

坂が終わり先へ進むと内田防災公園と駐車場があります。その先にはホテルが建っており古い道は途切れてしまいますが、ホテルの従業員さん用駐車場のところに犬山城のお堀の一部が池の状態で現存しています。

木曽川に出るには郷瀬川沿いの城見歩道を使います。

彩雲橋のムク・エノキ

木曽川到着です。彩雲橋のムク・エノキは根元で合体しているそうですが、よく分かりませんでした。樹齢は推定100年だそうです。

最後に、今昔マップさんの明治期の地図のリンクを貼っておきます。

読んでいただきありがとうございました☺️

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