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当日の様子と感じたこと/上映会までの道のり⑦最終回

5月2日(木)10時・19時
  3日(祝)10時・14時
合計93名の方が来場され、無事上映会を開催することができました。

協力していただいた方々、観に来てくださった方々、応援のメッセージを送ってくださった方々、本当にありがとうございました。
駅の図書室FLAT運営の中村さん、松本佳奈さん、地元企業のLilyさん、本棚オーナー仲間のたまさん、まきさん、ゆあさん、本当に本当にありがとうございました。

忘れないうちに感動を記録しておく。

上映会前日、仕事が終わってから機材や備品をもち会場へ。
費用節約のため、スクリーンは模造紙4枚。両面テープでペタペタと壁に接着。
境目にちょっと線が入ってしまうが…まぁ大丈夫そ。手づくり上映会っぽい♡

プロジェクターはレンタル。
投影して画質の調整。FLATの中村さんがやってくれた🎶

模造紙×4
いい感じ


当日、9時「駅の図書室FLAT」で椅子や机、筆記用具、受付の準備。
FLAT運営の中村さん、松本佳奈さんはカフェの準備。
クッキーとおむすびが美味しそうすぎ。

「よろこびの種」さんの焼き菓子
売り切れて食べられず…。絶対買いに行く!
「1分おむすび」さん
梅とクリームしゃけ食べた♡美味しかった♡


9:30受付開始。ドキドキドキドキ…
1500円を受け取り、私の熱苦しい想いをのせた挨拶文とアンケートを渡す。

熱苦しい


10:10申込みしてくれた方がほぼ揃ったので上映開始!
その前にちょっとご挨拶「主催しました田中です…」とか言っちゃって…

会場暗くなって、やっと一安心。

これを2日間、全4回。
アドレナリン大放出でやりきりました。


上映後には話しかけてくれる方が多くいて嬉しかった。
子育てに悩んでいたり、不登校の支援をしている方だったり、それぞれの思いを抱えて観にきてくれたんだなぁ…と感慨深い。

なんで上映会をやろうと思ったのか?という質問もいただいた。
その回答はこちら↓


「やりたい!」と勢いよく始めたものの、「誰も来なかったらどうしよう」という不安との戦い。
途中、胃が痛くなって胃薬飲んだし、持病のめまいが久しぶりに発動した。


駅前の専用駐車場のない場所。
映画館でもない手作り上映会。
1500円というお値段。
たくさんのハードルを超えて来てくれるってすごいよね。
「この映画が見たい」っていう思いがないとこのハードルは越えられないと思うの。

その全てを超えて来てくれた皆様には感謝しかない。

上映後、思いを抱えた方々とお話しして「やっぱりこういう場所を作りたいなぁ…」って再確認できた。

子どものことで悩んでいる親御さんがホッと一息つける場所。
悩みの具体的な解決なんてできないけど、抱える思いを吐き出して、また子どもの前に戻っていける場所。
同じ悩みを抱える人同士繋がり、学べる場所。
作りたいなぁ。


「夢みる小学校」の中で「自分のままでいいんだよ」というメッセージがある。
それは子どもに限ったことではなく、大人も一緒。

今回の私の行動は「私のまま。私の思いに素直に」行動できた。
できるだろうか…。誰も来なかったらどうしよう…。という不安もあったけど「やりたいからやる」という私の想いのままに行動した。
だからこそ努力できた。

大人でもママでもパパでも同じ。子どもも同じ。
自分のままでいいんだよね。


うまく締まった?

4ヶ月間、私お疲れ様。よく頑張った!(褒めてく)




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