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図書館本 自作のしおりとカバーは必需品 最近は箸入れも自作中

図書館で借りた本を電車に持ち込むのに、100均で買った包装紙で自作したカバーとしおりを使っています。
文庫本には市販の布製カバーも使います。

しおりには結構色んなものを使用しますが、他の人の返却期限票がはさまってたら、それもそのまましおり代わりに使います。
「こういう組み合わせで借りてたんだぁ。」とか、「この時期に借りてたんだぁ。」「全部読めたかなぁ。」「あ、わたしもそれ借りた。」とか思うこともあります。

きれいな紙をいじるのは楽しいので、最近は、お昼の弁当用の箸袋を自作するようになりました。

それまでは100均の箸箱を使っていたのですが、壊れては買い(耐熱温度80℃なのに熱湯をかけてゴシゴシ洗っていたからでしょう)、を繰り返しているうちに、仕事帰りに立ち寄りやすかった店舗が複数閉店してしまって箸箱を簡単に買えなくなってしまいました。

他のお店で見てみても、耐熱温度100℃のものでは好みに合うものが無くて(100均のは好みとかより安いから使ってたのに、ちょっと値が張ると「好みが」とか言い出す…)、手元の自作のしおりを見てるうちに、「箸入れ作るか!」となりました。

材料は、10年以上眠らせていた和風柄の千代紙です(子どもと折り紙で遊んだ色紙とか、捨てるのももったいなくて…)。
30柄150枚入りなのでたっぷり作れます。(1枚で2膳分)

お昼にお弁当の包みを開けた時、「箸入れかわいい!」と毎回思います。
30柄まとめて作ってガラスの広口瓶に差しておくと、それがまたかわいい!

使い捨てなので、ゴミになるのは惜しいですが、特に気に入ってもない100均の箸箱をいくつも破壊して捨ててきたことを思えば、今の方が精神的にいいです。

自作の紙製ブックカバーも使い捨てになってしまいますが、何冊分かは再利用できるのでもったいない感は少ないです。(100均の透明カバーが、たまに自作カバーの上からフィットするとグンと寿命が延びて嬉しい!)
ただ、気に入った包装紙がなかなか見つからないので、今あるストックが無くなったら心配ですね。

そうなったら、以前図書館で見つけたブックカバー作りの本を参考に、布で作ってみましょうかね。
ハードカバー用に、サイズを変えられるものとか欲しいですね。
実は、布の類いも、10年以上眠らせているものがいろいろあって…

図書館で、以前は手芸関連の本もよく借りていて、材料・道具を揃えては満足してました…
手芸本は、結局気に入って後で買ったものが多いですね。ブックカバー作りの本も、作るときには買っちゃいそうです。


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