春は揚げ物

給食で出た「ししゃもフライ」を食べたいと子どもにリクエストされた。
普通のフライではなく、衣にゴマが入っているそうだ。

フライって、あれだよね。
小麦粉卵にパン粉をまぶして揚げるやつだよね。
め、、、めんどくせーーーーー！

面倒でてんぷらにしてみた。

フライなんて面倒くさい。
天ぷらと勘違いしたフリをして、しれっと出した。
「これはこれで美味しいけれど、違う。」そりゃそうだ。
そこで諦めるかと思ったけれど、ししゃもフライを家で食べたいそうだ。
給食のししゃもフライは、よほど美味しいのだろう。

小麦粉卵にパン粉とゴマをまぶしましたよ。

こういう事ですか？

結果：「これはこれで美味しいけれど、違う。」
違うそうです！小麦粉卵にパン粉とゴマをまぶしたのに！
どうせ面倒なら、エビフライとかカキフライとかの方が
作りがいがあったとは言わないけれど、作らないけれど。

フライは外食か総菜にしましょう。（作りたくない。）

全然話は変わるけれど、春はあげぼの。
「たなびきたる」のところを「あらびきハム」と言って
げらげら笑っていたなぁ。
中学生の頃、若かった。