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ポケカバブルが落ちない仮説 王の指針5/18

おつかれ

王だ

今回は絶賛ポケカバブルがやばいことになってる事態で

このまま続く派と危ないからもう売っておけ派で結構分かれている。

俺は元々シングル投資をしない派なので、シングル投資はやめとけ派なのだが、これはこれで結構今がやばいので、客観的な立場として、仮説を述べようと思う。

割としっくり来る仮説なので、シングル投資をしている人の背中の後押しにはなるかなと思う。

ポケカファイナンスはめちゃくちゃ有能なので、毎日楽しみにしている。

それでは


ポケカバブルが続いており、いつ弾けてもおかしくない状態と言えばそうかもしれない。


実際に、急騰した後は急落するのは相場の常識ではある。

なので、買っている層がどこなのかという出口を考えるのがベターだ。

今回のポケカバブルで最初は

・カドショが新弾が荒いからターゲットを変えた

・投資家が荒い新弾ではなく旧カードに狙いを変えたので、新弾はワラワラが売っている以上に下がっている


という考えだった。

が、しかしここに来て違う仮説が登場した


それがヒカルオリパだ。

これが第1回ヒカル オリパ
第1回の開催日は4/28日で1000円10万口が5時間で売れた。

つまりは、1億が5時間で完売したのだ。


そして、第2回ヒカル オリパ
第2回は5/12 これは2時間で1億が完売したのだ。

では、なぜヒカルオリパが相場を動かすのかを考察してみる。


4月中旬以降のポケカ界隈は、クレイバーストの失脚で、ポケカバブルが崩壊する見込みが強かった。

現にヒカルオリパの前の日の4/27は在庫が多い

山盛りの在庫量で需要と供給が逆転し、どうみても、下がるようにしか見えなかった。

そして、4/28ヒカルオリパが完売する。

その2日後 動きが出てきた。

代表格のリーリエが高騰するのである。


そして、5/1 夏ポケカが高騰

そして、5/2
再びリーリエが上昇

それにより

あれだけ下火に見えたグラフが上に上がるのである。

5/3 更に上昇

まずは、リーリエなどのAレギュが駆逐される。


そこから毎日のように上昇していき

5/8

リーリエの次に人気なアセロラが高騰

グラフは完全に上向きになった。

加速度は高まるばかりで

Aレギュ
Bレギュが駆逐され

Cレギュの駆逐されている。

そして第2回 ヒカルオリパの5/12
代表格のリーリエ アセロラ 夏ポケカ全てが上昇



全てが上昇

え?第2回ヒカルオリパの日に?

偶然すぎない?

この日初めて1日の上昇が5%を超える


次の日も5%超え


そして最近ではFレギュへ襲い掛かる


現在は40000円台へ到達。


ということになっている。

それではなぜヒカルオリパと相場上昇が密接しているのかを解説する。


まず、ヒカルオリパとコラボしているのはcloveだ。

cloveの特徴として

・PSAが好き
・旧カードが好き


など、PSAの買取をやっている数少ない店である。

なので、秋葉原でcloveが圧倒的に強い店かというもそうでもない。

なぜなら、ドラスタもあるし、カードラッシュも強いからな。


そんな中 ヒカルオリパを始めるわけだが、

1億という在庫を用意するのは早々できることではない。(ポイント変換のため実際にはもっと少ないが)

そのため、cloveはヒカルオリパで自分達の持っている在庫を吐いたと仮定する。

それが第1回ヒカルオリパ4/28だ。


しかし、ここであることに気づく


5時間で1億ってうますぎじゃね?wwww

とw

そして、cloveは動き始める。

高いカードのリーリエなどを枯らすのだ。

それが4/30

ヒカルオリパが終わった2日後だ。


2日後のラグは

社内で、また1億集めるのはどうだろうかや

ヒカル陣営にお願いをするなどの

ラグなのではないかと


そして、1億のカードを集めるために、cloveはカドショ(主にカードラッシュ)の高額カードを枯らしまくる。

この半月でわかったと思うが


そんなカード誰が買うのかよって古いカードが買われている。

そして、cloveは1億円分のカードを集め始めた。

そして、5/12
第2回 ヒカルオリパだ。

これも2時間で完売する。

その日にリーリエやアセロラ夏ポケカが更に上昇。

そう

cloveは第3回ヒカルオリパのために、素材をまた1億集めているのではないかと・・・


ここでcloveの戦略として、考えられるのが、結果そうなっただけの棚ぼたかもしれないが


①枯らすことによって、相場が上がるので結果リスクがなかった。

これはどのようなことかと言うと


例えば

リーリエが世の中に3枚しかなかったとする。

①300万円出品
②250万円出品
③200万円出品

これの③を200万円で購入したとする。

すると、200万円で購入したリーリエは実質的に250万円の価値になるため


250万円相当でオリパにぶち込むことができる。

そのため、50万円既に浮くわけだ。


それをAレギュなどの少ない枚数のカードを駆逐することにより、在庫がなくなるなで、値段が上がり、オリパに入れ利益を出すことに成功する。

本来であれば、数枚で動くこともないし、それを消化するのも難しい。

そのため、リスクのあるやり方だ。


しかしながら、今回は、ヒカルオリパで即消化できることが確認できた上、1億という金の力で駆逐することができるのを証明してしまったため、それを思うがままにできたというわけだ。

また、cloveは古いカードだけでなく、枚数の少ないPSAにも手を出しているため、同様のことが言えるわけだ。


となると今後の予想として


①元々枚数の少ないカードを狙いうちする

ということが考えられる。

それをやり続けた結果

Aレギュ在庫ほぼなし
Bレギュ在庫ほぼなし
Cレギュ在庫ほぼなし

のような状況を作り出し、そのうちDレギュに襲い掛かるという展開もなくはないだろう。


そのため、今できることとすれば、次に狙い打ちされるDレギュなどを買うのがベターとも言える。


というのがcloveの戦略の仮説である。


それではなぜそれが落ちないといえるのか


それは、ヒカルオリパで引いている層が

①ヒカルのファン
②全国にオリパが発送されている


というのがポイントである。

クレイバーストでもわかったように、お金が欲しくてクレイバーストに参戦してきたワラワラくん達とは違い

ヒカルのファンでポケカ好きの人なのである。

そのため、すぐにメルカリに売る方へ行かず。大切に持っておくということも考えられる。

これもある意味プレイヤーなのだから。

②全国に送られる

例えば関東の人にリーリエや高額PSAが当選した場合は、東京へ行けばカドショがあるので、出口がある。

が、しかし
これが青森や宮崎など
どう考えても、PSAやリーリエなどを高額で買い取ってくれる店がない。

そのため、考えられる行動が
①メルカリ
②妥協してカドショに投げる
③ホールド

となる。

メルカリの場合、高額カードを初心者が売るのはなかなか厳しい。

そもそも高額カードはメルカリでもなかなか売れないため、ナンジャモのように循環が早いわけではない。

そのため、叩き売りが実質できないということになる。

②近くのカドショに持って行っても、田舎の場合は、どう考えても東京と同じ金額にならないだろう。

そのため、リーリエが200万円のところを100万円など提示される可能性がある。

もし、これを売った場合は、カドショが今度は100万円の利益を出したため、なかなか売らない方法へ行く。

そうすると、ホールドになるわけで、価値が下がるわけではない。

③今がホールド空気なのと、考えた結果。叩き売りにならないため、ホールドしているという考えに至る。


以上を踏まえ、投資家がホールドというよりは、ヒカルオリパで全国に散らばって売らないという方向でこの仮説は立っている。


そのため、ヒカルオリパで上がったカードは下がる方法へなかなか行かないと考えられる。


今後考えられる要素としては

・ABCレギュが市場からなくなっている今
Dレギュにターゲットがいく

・PSAを取り扱うのが当たり前の世の中になる。

ということだ。

元来PSAは取り扱う店が少ないため、PSAの出口がなかった。

しかしこれが、できることによって、新しいステージになる可能性もある。


今後のポケカ界隈がどうなるかはわからないが、これは1つの仮説として考えてもらいたい。


未来なんて読めないからなw

まさかクレイバーストの後にこんなことになるとは思わなかったよ俺もw



さて今週の指針は


ホロライブ1→ホールド
Disney→売れ❗️
vユニBox→ホールド
vユニシングル→ホールド
スカーレット→売り
バイオレット→ホールド
スノーハザード→売り
クレイバースト(新規定価買い)→売り
クレイバースト・ジムセット(プレ値や前回引き継ぎ)→ホールド
ナンジャモ→ホールド

旧カードシリーズ→傷をしっかり見た上で判断


だな。

Disneyはここで売りかな。

ウィリーの雲行きが怪しくポケカに流れて行っているため、ここで売りが良いだろう。

それでは

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