歴代最高かつ最低かつ最高と思われる年下男と別れた女の徒然14
最近いろんな音楽を漁ってる。といってもそこまでマニアックにいける性質は持ち合わせてないので、あくまで「これ好き！！」の類だけど。
エルレもついに来週！！！はやくMountain top聴きたい。。
韓国の女の子もかわいい〜💙💗
聴きながらいつも踊ってる👩🏽🤟🏾
徒然14
彼は驚いた顔をしてわたしを見つめていた。
自分のきもちつたえてダメだったら、もう今日で会うの最後にしようと思ってたの。
わたし、🐻さんのこと好きだよ。彼氏になってほしいです。
うん。👱🏽♀️ちゃん彼女になってくれる？？
うん。わたしの彼氏になって。
こんな会話だったような…
緊張もあったし、自分でもよくわかんないうちに本音っぽいことばが奥から流れてきて、
考えてみれば、はっきりと自分から告白したのはじめてだったと思う。
えっと、今日はもう16日になってるから、今日からよろしくね。
アプリ退会しないとだね〜。
って彼は言っていた。
(このときはこんなん言ってたくせに野郎)
そうしてわたしたちは付き合いはじめることになった。
彼は6年振りらしく、わたしも4年振りくらいの彼氏だった。
(お互いモテなすぎない？？)
よかった。彼に抱きつく。
きもちが通い合うのがくすぐったくて儚くてやわらかい。
アプリで知り合い、会って3回目。といってもはじめて会ってから1週間でこういうふうになった。
不安とか戸惑いは不思議となかったんだけど、それはべつに彼を全面的に信用してるとかではなく、
不安や戸惑いを感じる間もなく手繰り寄せたって感じにちかいのかな。勢いがあったのは事実。
だって1週間くらいで信じれる方がこわいし、信じれなくて普通。
ある意味きっかけのひとつで、あとのことはそのときに考えよう。こんな感じだった。
まだよかった。この日はすごくしあわせだった。
無敵感。自己肯定感バキバキ。安定も向上もどっちも実感としてある感じ。
昨日まで見えなかったスタート地点の白線が見え、自分の足に合ったスタブロを調整し、軽い靴と軽いからだで走れる自信。
でもさ、100mとマラソンは当然ながらちがう。
まだよかった。
まだ自分が壊れる前だし、壊れるとも思ってなかった。
2021.9.16
数字を忘れらんない頭を呪い殺したいまじで。
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