Jack 涙のラストレイド ～Do or Die～

今回の内容は、タイトルにある通りです。
脳筋陣闘部唯一の外国人のJackが、今日の練習で最後のカバディでした。(国内では)
今月末には、日本を発ち、母国アメリカに帰るそうです。

私たち脳筋陣闘部は、今年の4月に発足したチームです。
まだ半年も経っていない脳筋陣闘部が、チャレンジカップや東日本であれだけの接戦を行い、ある意味でカバディ業界から注目頂いているのは、チャレンジカップや東日本の大事な場面で大量得点を取り続けたJackの影響が強いと思います。

今日の練習終わりの送別会で気づいたのですが、Jackはチャレンジカップ・東日本合わせて、レイド帰還率100%だそうです…！(間違っていたらすみません)
Jackのレイドは、試合中に場を盛り上げ、チームを盛り上げ、メンバーを盛り上げるようなプレーをしてくれていました。

そんなJackがいなくなるのは、本当に寂しいですね。。。
チームメンバーとしても一人の友人としても寂しいです。。。

今日は、各自ウォーミングアップ後、ゲーム形式の練習をし、最後に1(Jack)vs7(脳筋メンバー)の追い出しレイドを行いました。
普段はおちゃらけて皆に突っ込まれ和やかな空気を作るJackですが、最後の追い出しレイドの時には感極まっていました。(他にも感極まっていてるメンバーがいたようないなかったような…)

同じ脳筋陣闘部として過ごした時間はたった数ヶ月ですが、全員がその数ヶ月を思い返しながらプレーしていたのではないでしょうか。
誰もが終わってほしくなかっただろうし、誰もがずっと続いてほしいと感じていた瞬間だと思います。

最後は、全員がJackと絡む形で、Jackのラストレイドが終わりました。
動画を見返していて、やっぱり皆Jackが大好きだし、Jackは皆から愛されているんだなと感じました。

noteへの動画の挙げ方が分からないので、動画はXの方で適当に挙げていこうと思います。
明日からはいつも通りチームメンバーに「お前やと練習にならん！」と、どやされる日々に戻りますが、今日はこの余韻に浸りながらゆっくり休もうと思います。

Thank you Jack!!!
Till we meet again.