次のステップへ

就労移行支援事業所に通い、社会復帰に向けて取り組む道筋が見えてきました。

わたしの場合は、支援者の方に同行してもらい移行支援事業所の見学や体験をすることをしています。

そこから相談支援員選びや役所の手続き。

ネット検索してみたら、移行支援事業所も色んなところがありました。
特定の障害を得意とした所、復職プログラムもある所などありました。

また事業所のカリュキュラムも、学校の時間割スタイルや個人プログラムとグループプログラムがある普通のスタイル。
ホームページで見る移行支援事業所のスタッフさんや利用者さんも雰囲気が違っていました。
後、交通費の支給や食事が出る所など。

また支援者さんの知っている情報を教えてもらったり、移行支援事業所に同行してもらった時は、私が聞きにくいことを質問してもらったり、移行支援事業所のスタッフさんとの会話を聞いていました。

移行支援事業所は原則2年しかいられないので利用者の出入りが激しい、また体験で参加してみると就労出来る状態でも利用者さんにより健康状態に違いがあるように思いました。
また、見学に行った移行支援事業所で体験は3回くらいして通所するか決める利用者が多いと聞きました。
しかし、通所開始する際にかかる負担も考えないといけないので3回より多く体験出来ると良いかなと考えています。
病院の定期受診していればその日程調整、食事代や通所する移動手段も電車やバスなら切符代や、自動車だと駐車場代やガソリン代等の費用などの細かい予定やお金の部分の負担がある場合もあります。

よく考えて行きたいと思います。