就職活動での後悔とお世話になった所や人たちのこと

個人的な振り返りです。ご脱字乱文多いです。
私の大学時代とフリーターしていた時代の話です。
まだADHDと診断を受ける前は、新卒で仕事が見つけられずアルバイトしながら就職について公的な機関に相談していた時期がありました。
その時期は毎日午前中はアルバイトで午後に就職活動をしていました。
公的な機関のメリットを挙げるなら、実質負担が無料です。
大学であった企業研究や自己分析について、応募書類の作成方法、求人票の見方、面接練習をしてくれるところがありました費用は無料でした。
後は、応募したい条件を相談したら求人を紹介してもらえることもありました。
次に、公的な機関の紹介している求人だと、求人票に載っていない情報を確認してもらえることです。具体的にどういう人を欲しいのかを確認してもらえました。
デメリットは、特にありません。
ただ、私個人の体験談としてですが、大学の就職課のように自分の都合に対応してもらえない事です。よく考えてみれば当たり前のことですが。
例えば、当時、就職活動で面接が進んで練習したいなと思って、面接予約をしたいと窓口で確認してもできませんでした。
大学生の時は就職課の方に時間作ってもらってよく私はしてもらっていました。
後は公的な機関のスタッフさんとの相性です。
窓口だと、毎回対応してくれる方が違うのでその時々で色んな方がいました。
大学時代の就職課の方は、私とは相性が良く話をよく相談に載ってもらえたり、面接練習をしてくれたりや求人情報も質問したら教えてくれました。

就職活動を本格的に始めた時期、バイト終わりに求人を探して、書類作成後にまた公的な機関で添削してもらい作り直して郵便局に書類を持っていくことをしていました。就職の面接や説明会が無い日と土日祝日以外はそうして過ごしていました。
私のフリーター時代は、希望条件の求人は不景気で少く、既卒だと新卒でも一般でも応募できました。しかし新卒求人は学生を一般求人は即戦力を取りたいが本音なので、既卒フリーターにはどこも競争率が高かったので大変でした。
当時の私は新卒で正社員で採用してもらえればよかったなぁと後悔しながら過ごしていました。そのくらい、新卒ブランドは良かった時代でした。
今でも、そう思います。
そのため、大学時代にもっともっと大学の就職課や早いうちに公的な所で求人を探していれば良かったなと思います。
大学時代の私。自分に自信が無くて、自己PRが出来ないやコミュニケーション能力が無い等と勝手に思い込んで就職活動をしていませんでした。
しかし、実際には中高時代の部活や学園祭のこと、大学時代の趣味やサークル、私生活での経験でも企業の理念や職種に関連することであれば応募でき実際に面接までいけました。
人生はうまくいかないのが常で、フリーター時代が長かったですが、アラサーで正社員経験が無くても、何カ所か内定をもらいそこから希望の仕事に就くことが出来ました。
アラサーで正社員になれるのなら、新卒でもっと幅広く就活を積極的にやっておけばとマジで本当に思いました。多分死ぬまで思います。
だから、もうネガティブに自分に自信が無くて自分の殻に籠ってしまいそうになった時でも、学生なら学校の就職課やハローワークの新卒の窓口に連絡してみたり。フリーターの方もハローワークの若者向けの窓口や今あるか分かりませんがジョブカフェなどに電話でいいからして見るといいかもしれません。
私が後悔していることがまだあり、大学をもっと活用しておけば良かったと思う事です。資格講座で資格取れたら単位を貰える制度があったり、大学の留学プログラムもありました。4年間で何回かOBの懇談会や学校主催の就職面接会もありました。後、新卒で就職したい気持ちが本気であれば、就職出来るように指導してくれて、どこか紹介をしてくれたと思います。
入学してから就職課に気になることがあれば聞いてみたり、大学3年4年で就職活動上手く行かなくて悩んでしまったり、外出できるけど就活の事何もしておらず大学に行くのも友達に会いたくないだからハローワーク行ってみたりなどアイデアがあれば今とは人生違っていたかもしれません。
以上、自分の振り返りでした。ご脱字乱文多い。