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松本人志さんの言われてるニュースについて、世の中のSNSと考え方の比較とを考えます。 

今回、週刊文春による松本人志さんの性加害という記事を掲載したことにより大物芸能人のスキャンダルとして話題になってます。いろいろな意見や松本さんよりな考え方、被害とされた女性よりの考え方、報道の自由の考え方など様々です。
ただ、違和感を感じざるをえません。まだはっきりとした内容がわかってなく、実際の事も松本さん本人から発信もなく、女性側の発信もなく、週刊誌の記事だけが出てており、現在、松本さんが週刊文春や編集長を名誉毀損で提訴しております。
今のところは事件性がない状態です。
そこで、様々な角度から考えたいと思います。今回、事件性がないところからの発信で同時に警察が動いてるわけでもない為、始めに、松本さんよりな考え方から言うと、異性と一緒に飲む飲み会?合コン?はあわよくば最終的には性になりうる期待がある場合もあるので異性と飲み会を開いたりする人もいますし、芸能人にかかわらず、一般的にも出会いの場としてごく普通にあったりします。その延長で、飲み会の種類として後輩に女性を呼んでもらったり、性行為を目的として呼んだりと様々な感じで遊んでいたのでしょう。
2番目に、女性側について考えます。テレビでよく見る芸能人と知り合いで、飲み会に誘われたら会ってみたいし自分が芸能界に関する仕事に携わっていたらきっかけ等考えて行くと思います。で、急に飲み会の場所が代わってしまったとか芸能関係だから普通ではない飲み会はよくあることとか言われたらすぐに断って帰るとかしないでしょう。結果、売れてる芸能人に会えたものの嫌な思いをしてしまったとおもいます。
3番に週刊誌、週刊文春です。あくまで世の中の正義の味方ではなくビジネスとして売上部数を伸ばす為に働いている企業です。報道の自由等あり、取材もなかなか深くしているようで真実もあれば、売れる為のノウハウとして話を盛って記事にしたりもする人もなかなかの確率として存在します。故に、裁判で敗訴案件が山ほどありますし真実も山ほどあります。

無理やりした、されたということでの事件性が出て来れば話がまた違いますが。ちなみに、ジャニーズ問題はジャニー氏が生きていれば事件性がある稀にみる未成年犯罪です。対して今回の件は今なら世論が後押ししてくれる状況でも女性が訴える事はしてないようですし、今現在言えることは、芸能人の性癖スキャンダルを出して利益を得てる企業がいるだけに感じてる今日はこのごろです。それぞれの言い分や落ち度など内容がありすぎて、また状況が分かり次第考えていきます。長々と読んで頂きありがとうございます。

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