圧倒的な臨場感でゴールを目指す!ざるそばで学ぶビジュアライゼーションの力
強烈なイメージがもたらす影響
水曜日は私が夕食準備を担当する日です。今日はざるそばを作ることに決めました。日曜日から決めていたこのメニューが、頭の中で強烈な視覚的、味覚的イメージとして映し出されると、「もうそれ以外はありえない!」と考えてしまうのです。これは、コーチングにおける「ビジュアライゼーション」そのものです。
五感に訴えるイメージが行動を決定する
人間は、脳内に圧倒的な臨場感で五感に対するイメージが描かれると、その方向へと進まざるを得なくなります。皆さんも経験があるでしょう。例えば、口がカレーを欲しがると、どうしてもカレーが食べたくなること。
ポジティブなビジュアライゼーションの重要性
この現象を有効活用していきましょう。ゴールを達成している自分を圧倒的な臨場感で感じると、脳は否が応でもその方向へと進まざるを得なくなります。反対に、ネガティブなビジュアライゼーションはNGです。ネガティブなシーンをイメージしてしまうと、脳が勝手にネガティブな結果を引き寄せてしまいます。
子どもや部下に対するアプローチ
子どもや部下に対しても、なるべくポジティブな画をイメージさせるように心がけましょう。そのほうがお互いハッピーに暮らせます。
以上です。ありがとうございました。
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