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“元祇園№1ホステスが見抜く 一流の男 と 普通の男” 《品格を下げる口癖》 ~言葉と品格は比例する~

皆様 

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。


ゆっくりお休みを頂戴しましたので

そろそろ動き出さないと、と

焦りだし始めた頃でございます(笑)


さて

本年最初の投稿は

“品格を下げる口癖”です。


 

  “元祇園№1ホステスが見抜く 

                一流の男 と 普通の男”


                   《品格を下げる口癖》


                        有安 美幸の

            【ここが戦略的ポイント!】

              ~言葉と品格は比例する~


皆さんはご自身の口癖をご存知ですか?

口癖というのは自分では

なかなか氣付きにくいもの。


また、

氣を張っている時は出にくくても

氣を許した際に出る

ということもあります。


今回は

私が出会った残念なビジネスマン

について書き進めましょう。


その方とはオンラインで

一度お話をしており、

先日初めて対面でお会い致しました。


アイスブレイクが盛り上がり

いざmeetingを始めた時のこと。


氣を許されたのか

「ヤバい」という言葉を

連発されるようになりました。


「その案、ヤバいですよね」

「ヤバい位 楽しみになってきました」


通常「ヤバい」という言葉は

ネガティブな意味合いです。

ですが

この方はポジティブな意味で

使用されていました。


若い方も多様されていますし

シチュエーションによって

プラスにもマイナスにも使われるもの。


それを否定する氣はありませんが、

40代半ばの方で

ましてやビジネスの場では

全くふさわしくない言葉です。


言葉というのは

その方を表現する要素の1つ。


発する言葉遣いによって

育ちや品格、その方を取り巻く環境を

相手が推測するのです。


正直なところ

その方の第一印象がよかった私は

時間が経つごとに

とても残念な印象を抱きました。


「ヤバい」

を多様されればされるほど

不快な氣持ちになりましたし

語彙力のなさを感じました。


また

ビジネス相手として

長いお付き合いは出来ないなと

心のシャッターが下りてしまいました。


このように

言葉というものは使い方によって

相手をいい氣分にもさせますし 

一氣に不快な氣分にもさせてしまうもの。


どんなに素敵な身なりをしていたとしても

露呈し取り繕えないものなのです。


何度も申し上げておりますが

一度悪印象を持たれると

それを払拭するためには

相当な時間がかかります。


関係を構築してからならまだしも

これからビジネスをしていこう

という段階で発するものではありません。


皆さんも

お氣を付けくださいませ。


さぁ、あなたは

一流の男になりますか?

それとも

普通の男に留まりますか?

選ぶのはあなた次第。


ビジネスでもプライベートでも

モテる力を身に付けて

心も懐も満たされる人生を

謳歌してくださいませ。


2024年も私の活動が

皆様のお役に立てることを願い

精進して参ります。

本年もどうぞよろしくお願い致します!!


それでは、また♡


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