元祇園№１ホステスが見抜く 《一流の男を沼らせる女性とは》 ～次回へ持ち越す～
皆様 こんばんは!!
さて、本日は前回の続きです。
元祇園№１ホステスが見抜く
《一流の男を沼らせる女性とは》
有安 美幸の
【ここが戦略的ポイント！】
～次回へ持ち越す～
前回の続きが氣になったという方が
多かったようで大変光栄でございます。
それこそが今回のカギ!!
前回のシチュエーションを
お話しますと
交際前のデートの別れ際に、女性が
「昨日作ったビーフシチューが美味しくて、
ついワインを1本空けちゃって…」
などと
不意に話を盛り込んできたというシーン。
氣になっている女性から
そんな話をされたら、
男性はきっと
「ん？作った？料理を作れるの？」
と食いつくはず。
はい、釣れましたね(笑)
ここで一般の女性であれば
興味を持ってもらったことを嬉しく感じ
料理が出来ることを
得得と話すことでしょう。
ですが、
それでは沼らせるには至りませんわよ。
一方でハイクラスな女性は
出し惜しみをするのです。
例えば
「あら、氣になります？
お話したいんですけど
今日はもう時間がないですし…
次回に持ち越しさせてくださいね。」
などと余韻を残すのです。
そう言われた男性は
どんな反応を示すでしょうか。
きっと氣になり
次回のデートの約束を
早々に取り付けるはず。
(ここであなたに興味を持たない方であれば、
別のテクニックを使いましょう)
これが心理用語で言うと
ツァイガルニク効果なのです。
ドラマであれば
氣になるところで終わってしまったことで
来週の続きが早く観たくなる
というやつです。
ハイクラスな女性は、
こうして自分の武器を小出しにして
「会う度に新たな私を知れる」という
素敵なお土産をプレゼントするのです。
それが
２話完結のような短期間ではなく
ワンクール分(10〜12話程度)
あればどうなると思いますか？
ツァイガルニク効果に加えて、
会う回数が増えれば増えるほど
好印象を抱くようなるザイオンス効果
(単純接触効果)
も植え付けられるわけです。
ですから
出会った当初から
ご自身のことを何でもかんでも話す
のはナンセンス。
「私のことを知りたければ
時間をかけてくださいませ」
とプライドをもって接してくださいね。
(高飛車な態度とは違いますよ。)
時間をかけることで
「本当に私のことを大切に想って
くれる方かどうか」
を見極めるポイントにもなります。
そんな
自分軸があり
多少惑わしてくる女性に
多くの男性は興味を引かれます。
その上で
上質なテクニックを使えば
「追われる存在」となるのです。
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最幸な人生を送ってくださいね。
それでは、また♡
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