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元祇園№1ホステスが教える 勝てる女のコミュニケーション 【婚活に勝つ】

皆様 こんばんは!

 

 

   元祇園№1ホステスが教える

   勝てる女のコミュニケーション

       【婚活に勝つ】


先日、セッション中である

婚活女性からこんな質問がありました。

 


「美幸先生のお陰で                                       

   傾聴力や質問力が養われたのですが、

   その成果からか、初対面の男性から

   弱音をはかれることがあって。      

   こんな時はどうしたらいいですか?」


詳細を伺うと


「相手のことを知ろうと

   仕事について質問する際に、

   愚痴や不満を口にされることが多くて。」


とのこと。


「え!? 初対面から!?」


考えられない!!

男性にプライドはないのかしら?


だって婚活の場での初対面ですよ。

(結婚相談所に登録している方) 


将来を共にする相手を見つける

大切な場なのに、

そこでいきなり女性に愚痴をこぼすだなんて。


だからいつまでたっても

お相手が見つからないのよ!!


何度かデートを重ねる上で

「実は悩んでることがあって…」

と切り出すのであれば

母性本能をくすぐらせることも

出来るかもしれませんが、

最初からそれだと

輝かしい未来は見えないですね。


母親的存在を求められて

女性が苦労するのが目に見えている。

(よほどお世話好きで面倒見がいい方

となら相性がいいのかもしれませんが、

私には嫌悪感が走りましたわ。)


クライアント様にも


「そういった男性について

   どう思われるのですか?」 


と質問すると


「嫌です。聴く耳を持つと次々と

   マイナスな話をされて

   正直しんどくなります。   


   出会いを求めて行っているのに、

   私は何をしているんだろう…

   と帰宅後に疲れるんです。」


とのこと。


そりゃそうでしょうよ!!


私からのアドバイスは1つ。


「そんな話が出た時点で

   “この男性ではない”

   とふるいにかけてください。

   あなたの時間も労力も勿体ないだけ。」


とお答えしました。


不器用ながらでも

・あなたを喜ばそうと頑張ってくれる人

・あなたの笑顔を見て満足する人


にだけ目を向けましょう。

とお伝えしました。


結婚は依存してはうまくいきません。

どちらかに負担が強いられると

必ず歪みが生じるからです。


あなたも

幸せにしてもらうのではなく

一緒にいて幸せになれる人

を選んでくださいね。


それでは、また♡ 


#Vol204

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