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“元祇園№1ホステスが見抜く一流の男 と 普通の男” 《自分の物差しを押し付けない》 ~伝え方と伝わり方~

皆様 こんばんは!

私は仕事でもプライベートでも
よくホテルを訪れるのですが、
この時期はホテルによって
様々なクリスマスイルミネーション
が施されていて心が踊ります。

そんなホテル装飾の違いを
言葉で表すのって結構難しいこと。
表現力と語彙力が鍛えられます。

本日はそんな「伝え方」について
お話させていただきますね。

  “元祇園№1ホステスが見抜く
一流の男 と 普通の男”

    《自分の物差しを押し付けない》

                    有安 美幸の
        【ここが戦略的ポイント!】
           ~伝え方と伝わり方~

クライアント様の中には
社内のジェネレーションギャップ
に悩まれている方もいます。

先日はこんなお話を伺いました。

ある日
取引先との間でトラブルが発生。
原因は
クライアント様が所属する会社の
確認ミスによるものでした。

課長である彼は
ミスをした若手社員の男性に
「とりあえず3000円くらいで
お詫びのお菓子を用意してきて。
10名くらいでシェアできるものがいいな」
と伝え買いに行かせたそうです。

彼は1時間後にそのお詫びの品を持参して
2人で謝罪しに行こうと考えていました。

ところが
30分後に若手社員が手にしていたのは
大量のコンビニお菓子。
(○○のマーチやら△の山など)

彼がどれだけ驚いたかということは
想像に容易いでしょう。
ですが
若手社員の方は全くふざけておらず
真剣に選んだ結果なのです。

ここがコミュニケーションエラー
の発生ポイント。

彼は
【お詫びのお菓子=菓子折り】
が当然だと思い
若手社員に詳しく伝えなかった。

一方で若手社員は
お菓子をそのままの意味で受け取った。
この時に上司に伺えば
こういった事態は起こらなかった。

自分の常識が
必ずしも当然であり通用するものだ
と思ってはいけません。

彼の時代は
先輩の背中を見たり
仕事を盗み見るくらい
貪欲に食らいついていたかもしれません。

ですが、今は令和の時代。
昭和世代とはかなりのギャップがあります。
育ってきた環境が異なるのですから
仕方ありません。

ご自身では伝えているつもりでも
相手に正しく伝わっていなければ
それはコミュニケーションエラー
が生じる原因。

人それぞれ違う“物差し”
を持っていることをお忘れなく。

伝え方・伝わり方を再確認し、
お互いにとって
心地良いコミュニケーション
を図ってくださいませね。

さぁ、あなたは
一流の男になりますか?
それとも
普通の男に留まりますか?
選択はあなた次第です。

貴方が一流の男となられますよう
応援しております。

それでは、また♡

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