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“元祇園№1ホステスが見抜く一流の男 と 普通の男” 《「期限」という約束》 ~命の時間~

皆様 こんにちは!!

本日は
《「期限」という約束》
の最終章です。

  “元祇園№1ホステスが見抜く
一流の男 と 普通の男”

             《「期限」という約束》

                       有安 美幸の
          【ここが戦略的ポイント!】
                         ~命の時間~

#184と #185では
相手側についてでしたが、
今回は自分発信についてです。

《時間の感覚》について
お話します。

ここで質問です。

皆さんはお相手から
「すぐに連絡します」と言われたら
その時間の感覚はどれくらいでしょうか?

30分以内?
2時間以内?
半日以内?
1日以内?
それとも翌日?

これは個々の性格によって
変わってくるでしょう。

ちなみに私は
せっかちな性格です。

ですから
私は相手に「すぐ」と言われたら
30分くらいは確実に連絡がつくように
待機しています。

しかし相手によっては
平氣で1日待たせたりする方がいる。

私は1日その連絡を氣にしながら
過ごすこととなり
ヤキモキしているわけですが
相手にとってはそんなこと知る由もない。

これが
コミュニケーションエラー。

それぞれ価値観や時間の感覚が違うから
こういったことが起こるのです。

これを解決する方法は
《時間を提示する》ということ。

つまり
「すぐに」「そのうち」「近日中」
などという曖昧な言葉を使わずに

「30分以内に折り返します」
「本日中にご連絡致します」
「〇日までにご報告致します」
「先方からの返事が〇日なので
 結果が分かり次第ご連絡致します」

などと提示することで
エラーは解消されます。

また
こうして相手にきちんと提示することで
仕事に対しての責任感や相手への敬意も
表すことが出来ます。

一流の男は

・レスポンスが早い
・時間を守る
・期限を守る

という
時間の管理や時間の使い方、
また優先順位をつけることが
とても上手です。

私自身
時間の感覚が曖昧な方とは
ビジネスを一緒にしたいと思いません。

実際に、私も周りの
時間の感覚が曖昧な方は
自分に甘くいい加減な方が多いです。

100歩譲って
その方とだけの仕事であれば
こちらが口を酸っぱくして
お尻を叩けば済むことかもしれませんが、
その先に第三者がいれば
中間役になることは
相当なストレスがかかります。

私は
自分の命の時間
相手の命の時間
を大切にしている方とご一緒したいです。

皆さんはいかがですか?

さぁ、あなたは
一流の男になりますか?
それとも
普通の男に留まりますか?
選ぶのはあなた次第。

ビジネスもプライベートも充実する
「モテるコミュニケーション」
を是非身に付けてくださいね。

それでは、また♡

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