〜続 大日月地神示/神世の仕組み〜【神人靈媒日記 2022.2.3】

≪神人(かみひと)さんのFacebookページ(https://www.facebook.com/groups/kamihito1111)より転載≫


【神人靈媒日記 2022.2.3】

〜続 大日月地神示/神世の仕組み〜

 心に根付いているもの、己の意思で手放さねば、堂々巡りとなるのじゃぞ。我は偉いと思い込めば、他を見下し悪く申す。自己顕示欲に弄ばれておるわいのぉ。

 魔の者らは、あの手この手と仕掛けておいて、自在に出入り出来るようにしておる故、人の中に成り済ましておるわいのぉ。己なのか、魔なのか、見当取れんようになりておりたら、己の癖に同化しておると思いなされ。自己教育せねばならんのぞ。幾ら神示読んでも、己の癖、己が認めて自己教育せねば、外れんのじゃぞ。元を正さねば解決ならんのじゃ。神示、悪く申すなよ。読んでも変われんのは、己の癖、強いからじゃ。心省みよ。そなた、その癖の所為でこれまで、他、悪く申し悪者に仕立て上げ、周囲から同情を買うよう被害妄想の主人公演じて来たのじゃが、守護靈殿、指導靈殿、近親靈の皆々様方、見守って来られたのでありますぞ。可哀想じゃとみてくれておるは近親靈の方々じゃが、いつまでも嘘偽りで化粧致しても、必ず顔洗わねばならん時訪れるのぞ。騙して愛されても、追々嫌われるぞ。相手は、そなたに騙されたと失望致す故、離れてゆくのじゃぞ。因果じゃなぁ。何故、相手はそのように申したか、よくよく理由を考えてみなされよ。そなたの思いは、語らずとも既に伝わる人には伝わるものでありますぞ。以心伝心。分からぬだろうと、高を括っておりては、いずれ見透かされ叱られる時、与えられるのじゃ。どんなに泣き騒いでも、周囲を騙した事実は咎められるのぞ。見られてないようで見られておるのじゃ。故に、恥ずかしないように生きねばならん道理じゃなぁ。

この世もあの世もみな同じぞ。逃げ隠れ出来ぬぞ。見られておるのじゃ。必ず因果として顕れるお仕組みでありますぞ。

他に悪さするでないぞ。他をたぶらかすでないぞ。他を苦しめるでないぞ。

分からんと申せば、分かるように経験させて参るお仕組みじゃ。御魂相応の学び、しっかりさせて参るのが神世の仕組みぞ。何事も因果明確となるのじゃぞ。有耶無耶ないぞ。揉み消しないのじゃ。世の歪みの元、無くして参るのじゃから、神世に生きる民は理解深めなされよ。新たなる世は、善の世でありますぞ。これまでのような偽りの善ではないぞ。悪が成り済まして指導致す世は終りたのじゃ。あべこべならん真世でありますから、酸いも甘いもみな理解せねばならん道、歩いて参るのぞ。見て見ぬ振りならん学びじゃ。悪の所業を知りなされよ。善の所業も知りなされよ。人は真善の道歩むが幸せでありますぞ。人民が必要なものは、何でも与えられてゆくのじゃから、いつまでも駄々捏ねるでないぞ。真人となりなされよ。

ありがたいありがたい、ありがたいのう。あっぱれお仕組みじゃなぁ。

2022.2.3 大祖大神御靈申す


≪転載終了≫