【神人靈媒日記 2019.8.14】〜お墓参りの相応しい作法?!〜

≪神人(かみひと)さんのFacebookページ(https://www.facebook.com/groups/kamihito1111)より転載≫

【神人靈媒日記 2019.8.14】

〜お墓参りの相応しい作法?!〜

・墓石の上から水をかけない(お供えする)

・タワシで墓石を磨かない(柔らかいもの)

・花をお供えする(香りを楽しんでもらう)

・お供え物の蓋は開けてお供えする

・お供え物は後で食べても良い

・目を開けてお参りする

・感謝を伝えて現状報告する

・墓石から提灯に火を灯し家まで案内する

・ほおずきをお供えする(提灯に似ている)

・家の前で迎え火を焚く(目印となる)

・お供え物する(精霊馬=胡瓜と茄子)

・お供え物に肉魚は相応しくない

*8.12放送の某TV番組より抜粋しました。

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人間は新たなる制度や慣習を次々に生み出しながら、歴史を塗り替えてきました。

権力の移り変わりの歴史とも言えるでしょう。

お盆の墓参りは、初詣やクリスマス、ハロウィンなどと同じで、宗教的行事のひとつです。

江戸時代よりキリスト教弾圧によって、民衆は踏み絵同様、強制的に寺の檀家とさせられていった背景があります。その頃から始まった「お盆」は、正月に並ぶ休日制度でもあり、休日利用して先祖の墓参りを兼ねるように慣習化されていったようです。

ですから、お盆は一般的には本来なかったのです。

ただの夏季休日の過ごし方のひとつとして広まったものなのです。

日本仏教では、死者は誰もがみんな地獄に行き修行者となると言われますが、本来、お盆には地獄の釜が開く訳でもなく、地獄が休みとなる訳でもなく、そもそも地獄がある訳でもありません。

故人は墓には住んでいませんし、墓石の中で眠ってもいません。ましてや墓石そのものが故人の身体でもなければ、墓石に魂が宿っている訳でもないのです。

逆にわざわざ故人が墓に付いてきてくれるようなものであり、墓参りしている姿を近くで観ていると想像してみると良いでしょう。

魂は瞬間移動出来ますから、馬に乗ってくるわけでも、灯篭と共に流されてあの世へ還る訳でもありません。

京都/嵐山での灯篭流しは、桂川を10〜15m流して直ぐに川下で回収され味気ないものです…。日本全国各地の湖や海で行われる灯篭流しもまた、後で舟によって大きなタモで掬われ大量に廃棄処分されます。

日本仏教的思想界に囚われている宗教霊団は、お盆と命日だけは唯一帰宅しても良いとしているようです。それは亡くなった母親や檀家霊団の方に教えてもらいました。普段はそんなにいないはずなのに、お盆中だけは、靈界が靈人で溢れかえっているとのことです。

宗教界はメディアを使って、民衆に偽りを申しています。方便と申せ、偽りを民衆に刷り込む行為は決して望ましいとは言えません。

本来の仏教には墓もなければ墓参りもありません。

墓参りをしなければ故人を供養出来ない、先祖が寂しがるといって、何百年もの間毎年繰り返されてきている洗脳・虚偽行為のひとつです。

日本の靈団靈人もまた生前から洗脳されたまま、隷属的な虚構の極楽浄土と言われる世界にいます…。

ほとんどの日本人が洗脳されている宗教とは

仏教の仮面を被った「墓教」という偶像崇拝のカルト教です。

真実は、墓は無くとも供養することは出来ます。

墓に行かずとも故人とは瞬時にして会えます。

故人を大切に想う誠の心があれば、宗教的な形式は全く関係ないのです。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

2019.8.14 神人 拝

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≪転載終了≫