見出し画像

2024年 水冷服の進歩

みなさんは、水冷服をごぞんじですか?
近年普及してきた空調服が使えない場所やサポートアイテムとしても注目の新商品です。
昨年、ワークマン、山真のアイスマンベスト(水冷服・水冷ベスト)を購入しました。
空調服の下に着てサポート的に使いました。
おかげさまで、熱中症になることもなく夏を乗り越えることができました。
しかし。1年でこわれてしまいました。
その時感じたデメリットは、6つありました。

水冷服の去年のデメリット

  • 冷却時間の継続が短い。

  • 洗濯しにくい

  • 凍らせたペットボトルの準備が大変

  • 値段が高い

  • 耐久性が不安

  • ハーネスタイプの安全帯が使えないこと。

今年は、その弱点のおおくを克服をした新商品が発売されました。・

2024年、水冷服アイスマンベスト proXの改善点

この新商品は、昨年のアイスマンベストのデメリットをかなり克服しています。
具体的にどこが克服されているのかというと、

  • ポンプを防水することで、洗濯が楽になった。

  • 専用のチャージボトルを開発して冷却時間の延長に成功した。

  • タンクのまぐちが広くなったため掃除が簡単になった。



2024年、水冷服アイスマンベスト proXの問題点

ずばり、値段が高いままなところ💦
洗濯が相変わらず、手洗いしかできないこないこと!
少し重くなったこと。(リュックサックタイプなので基本的に問題にはならない)
相変わらず、保冷剤(チャージボトル)を凍らせる手間が必要。
1年以上もつか心配です。
ーーーーーー
空調服と水冷服を合わせて使った去年の体験談はこちら








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?